Re: イタリア政府は責任を負いません ゼルブスさん、アリタリアは最悪の結果を予想した方が良さそうですね。 早速保険を探さなければ成りませんが、日本ではこのような保険は聞いた事がありません。 最近、イタリア、ミラノの航空券を手配するつもりで予約(9月始め)をしましたが、何故か数社の航空会社(JL, AZ, KL等)のビジネスクラスは往き又は帰りで満席に近い状態でした。 AZの倒産と何か関係がありそうなのでしょうか? スイスやサベナ航空倒産の場合、切符は紙屑になって、その代償は無かったのでしょうか?
ケースバイケース だと思います。まず、一般の企業倒産ほどに例がないこと。しかも 国際線を運行している大手ならば尚更です。 近い例ではアンセットでしょうか。このときは親会社は一切面倒を 見ずに、カンタスが温情で助けました。すなわち、航空券を持って いる客には「特別料金で」。片道をすでに使った場合には、その まま乗せたように記憶しています。この時の、カンタスに助けられ たというのは有名な話しで、これがなければ大変になっていました。 ノーマルのビジネス航空券を持っている人は、企業人とスパイ以外 には希でしょうから、恐らくDもしくはIクラスのチケットでしょう。 当然、他社には乗れません。確か、ノーマル以外(厳密に言うと他社 にも乗れる割引運賃は存在しますが)では、客とエアラインとの契約 になるので、それが倒産により実行できない場合は、泣き寝入りが 現実味を帯びてくるはずです。少し前(毎年あることですが)にあっ た有名PC通販会社の倒産でもそうでしたよね。今年にあった、某国 の日本人向けチケット販売も泣き寝入りのはず。 実際には何らかの救済があるはずです。例えばJALが乗せるとか。 まあ、この会社の企業体質ならば、怒り狂った日本人が詰め寄れば (海外エアラインに対しては決してしない)、ホイホイと座席を 提供するでしょうね。自分の会社の危機は棚に上げて。 一番安全なのは、ノーマルにすることです。これなら、必ず乗れます。 当たり前のことですが。これが一番有効な保険なのでは? それと、9月になれば仕事が再開するので、ビジネスクラスは満席に なることが多いですね。バブル期にはファーストから売り切れると 言われていたのが、ここにきて同じような状況になっているようで す。一方で、時給1000円の攻防で、生活している人がどんどん増えて いる訳です。それでも、日本以外のアジア路線と違って、親のすねを 囓っているような若造が上級クラスに乗ってこず、多くは年配者で ある(仕事客以外は)という今の状況は、まだまともなのか。
人を見下げた言い方 私は親のすねはかじっていませんが、掲示板ではあなたの様に偉そうな?人ばかりではないですよ。 所謂親のすねをかじっている学生旅行などの人もこの掲示板では見かけます。 その人達も極めて古いですが末は博士か大臣かもしれません。 若造かもしれませんが、どんな立派な事を書いても人を見下げた書き方に私は反発します。 決して聞きよい言葉ではないです。ご自分の若造時代を思い出してください。 多分私のようなビジネスにも乗れない酒屋風情の人間は眼中に無い高級?な人だと思いますが。 匿名の掲示板は便利ですね。掲示板に社会的地位を持ち込むのは賛成できません。他にも数人見かけますが。
ごめんなさい保険などはわかりません。 アリタリアですが倒産の可能性がどれくらいなのか自分でもわかりません。 保険の方もそれに関しては旅行の保険ではまかなわれないようですね。 この件は自分より詳しい方がここには多いと思うので質問して聞いてみてください。 ただチャーチルさんはビジネスを利用されていると思いますが、飛行機会社の変更はチケットでは出来ないのでしょうか?もし変更可能であれば潰れても他の会社を利用して帰って来れます。 9月は一般に欧州はバカンス明けでビジネスマンの出張が多くなるのと、観光でも遅い休暇を取る人が欧州からも日本からもいるのでチケットはビジネス、エコノミー共に取りにくい日にちがあると聞いています。