07/07/18 19:49

交通機関はまったく問題なし!です。

こんにちは。台湾は子連れでも十分楽しめます。地下鉄もバスもタクシーも日本と同じ感覚で利用できます。何泊されるかわからないので何とも言えませんが、毎回切符を買うのが面倒なら一日乗車券やタイペイパスでバスや地下鉄を乗ったり降りたりして小刻みに動けるんですよ。台湾の人と日本語で世間話したりできて楽しいですよ。
さて、ウーライですが、私たちはハワードプラザに泊まったので地下鉄で新店まで行き、改札を出て(出口はナンだったか忘れました)右側にウーライ行きのバス停があり、そこから終点まで約40分前後だったと思います。バス会社は新店客運で、大人子供同額の一人40元。このバスにはタイペイパスは使えませんでした。我が家は小4と年中の子供でしたが、何が基準なのかわからないんですが、子供二人は料金はいらないといわれました。タクシーの客引きも積極的!なのでもしもタクシーの場合はこの「バスなら一人40元」を基準に値段交渉してください。タイヤル族のショーは見なかったんですが、泰雅婆婆美食店(おばちゃんの似顔絵のでっかい看板で一目でわかります)で食事した時にそのショーに出ているらしき人をそこでみかけました。土産もの屋さんもいっぱいありました。羊肉のソーセージ美味しかったですよ。日差しがきつくて痛いので、日焼けと水分補給には気を配ったほうがいいと思います。夏休みはすぐそこですね~!良いご旅行を!

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1件のコメント

  • ありがとうございます

    行ってみます、自分たちで!
    温泉がたくさんあるとガイドブックにのってますが、水着がいるのですか?よろしければ教えてください。

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    07/07/20 15:06

    温泉の水着着用は。

    露天風呂やクアハウスならもちろん水着着用、他人と入る大浴場もおそらく着用。家族風呂はその名の通り家族で個室を使うのでハダカでオッケイです。温泉によっては12歳以下は入れないとしているところもあるので、私たちは家族風呂がある温泉ホテルで日帰り湯をたのしみました。ウーライバス停のひとつ手前の堰堤で下車して来た道をもどるように歩いた道なりにある「ぼく石麗緻温泉会館」で2500元の五右衛門風呂部屋の1時間30分貸切りっていうのを楽しみました。温泉のあとにケーキとコーヒーのサービスがありました。五右衛門風呂といっても鉄製の鍋の形をした浴槽が3つあって、蛇口をひねって温泉の湯をそそいで入るんです。トイレもその部屋にあるので、そこで1時間半を過ごします。他にはヒノキ風呂の家族風呂と地下大浴場もありました。フロントのメニューで選ぶんです。飲用水とタオルも部屋にありました。そうそう、川原にある露天風呂は衛生面で不安があったので入りませんでした。ホームレス風のオバチャンたちが服のまま入って、服を洗いながら体を洗っているのを見てしまって。ともあれ、温泉の効果ってすごいですよ~。子供たちは「あせも」がすっかり治ってつるつるの肌になったし、わたしもベタベタ汗がサラサラ汗に変わりました。書いててまた行きたくなりました!