2時間も MAR.さん。 レス頂きありがとうございます。 教えて頂いた情報は、ぜひ参考にさせてもらいます。 まず、本題から逸れてしまいますが、入国手続きに2時間かかるというのは驚きました。私の古いガイドブックには、出国時と比べると入国手続きはさほどではないと書いてあったからです。入国時もそれなりの覚悟が必要ですね。 昨日になりますが、エールフランスから電話がありました(航空券は直接、航空会社から購入した)。その際、事情を説明して入国の要否について聞いてみました。結論からいえば、やはり「入国」は必要だと思います、とのこと。チェックインの際預ける荷物がトランジット扱いにはならないそうなのです。確かに、一度ベングリオンで荷物を引取る必要があるとすると、他の空港同様、入国審査を経てからでないと引取れないですよね。また、乗り継ぎの際の航空会社のチェックインも別途する必要があると言っていました。航空会社間で提携していれば問題ないそうなのですが。やはり「再出国」は免れないようです。 ホテル名の記入に関して、ビザ申請書あるいは航空機のなかで書く入国申請用紙に記入する程度のものと考えていいんですね。 とはいえ、時と場合によるかもしれません。あくまで参考程度にとどめておきますが、私にとって有益な情報になりました。
参考に・・・ こんばんは、あおのくつひもさん。 イスラエルの入国は時間がかかることは有名みたいですね。 そういえば、先月アフリカに行ってきたのですが、 バンコクーヨハネスブルグ(タイ航空) ヨハネスブルグービクトリアフォールズ(英国航空) という全く異なる2つのチケットを持っていましたが、バンコクでのチェックインの時にビクトリアフォールズまで荷物をスルーすることができました。 事前に日本で英国航空に問い合わせたときは、 「ヨハネスブルグで荷物の引取りが必要になります」との回答。 タイ航空に問い合わせたときは、 「最終目的地まで荷物を送ります」との回答。 それぞれ全く逆の回答だったので、不安でしたが結局はスルーで通すことができ、ヨハネスブルグに着いたときも入国をせずそのままトランジットカウンターに行って英国航空のチケットを発券しました。 ちなみに、バンコクでのチェックインの時は英国航空のE-チケットの控えしかもってなかったのですが、それを見せるだけで大丈夫でした。 一般的に、荷物は最終目的地まで送るのが通常だと思います。 以前アメリカ経由で南米に行ったときもユナイテッド航空とランチリ航空なので提携外でしたが大丈夫でした。 ただ、イスラエルの空港自体のルールがあるかもしれないので何ともいえませんが、もう一度問い合わせてみてはどうでしょう? マイレージの問い合わせに関してもそうですが、オペレータによって説明が違うことはよくある話ですからねっ笑
JALに聞いてみました MAR.さん。 MAR.さんのレスをみて、すぐJALに電話を入れました。 チケットを買ったのはエアーフランスですが、名古屋→パリ→テルアビブの区間うち名古屋パリ間は、JALとの共同運航になるからです。 回答は、「JALでの購入者に対しては最終目的地まで荷物は行く」というものでした。 あと、当然ながら、テルアビブ→アンマン(ヨルダン)のチケットが購入済みであることは条件と言っていました。名古屋でチェックインの際それを提示しもらい、荷物には最終目的地のタグを貼ると。 JALでの購入者以外に関して確定的なことは言えないと言っていましたが、MAR.さんが言うように荷物は最終目的地まで行くのが通常ですよね。 これを受けてさっそくロイヤルヨルダン航空のHPにアクセスしたところ、テルアビブーアンマンまでの、お目当てのフライトの空席がありませんでした(笑) ただまだ間が少しあるので、キャンセルがでてくるかもしれません。キャンセルがでれば購入して、そののち再度エアーフランスに問い合わせてみます。 しかし結局のところ、一番の心配は出入国の際の「尋問」です。あまり英語が話せないので・・・ 旅行のメインはイスラエルなので、この手続きは逃れられそうもありません。 ちなみに私の旅券には、トルコのスタンプがあります。 6年前の卒業旅行に行った時のものです。6年前なので、ルートはともかく、宿泊先や細かい日程などは覚えていません。でも噛みつかれるでしょうね(笑) 「ずっと前のことなので覚えていません」で通るかどうか。 あと、こともあろうにヨルダンのビザを日本で取得してしまいました。 友好国とはいえヨルダンでの日程を聞かれるでしょうね、たぶん。 MAR.さんの10分というのも、ヨーロッパ諸国のそれと比較して長い方なのではないでしょうか。 他の方のHPを見ると、9時間かかった人もいたとか。 今から、何を聞かれてもいいようにある程度の準備はしておきたいと思います。