Re^2: アンダルシアの周り方について(追加で質問です)

 ちょうど教えてもらいたかった内容だったので、追加で質問させてください。割り込んですいません!
その1:マドリッド⇒コルドバ(泊)/コルドバ⇒セビリア(泊)/セビリア⇒ヘレス・デラ・フロンテーラ⇒アルコス・デラ・フロンテーラ(泊) ⇒ロンダ⇒セビリア(泊)・・と回ってみようかと思いますが、きつい日程でしょうか?「半日で観て回れる・・」とのことですが、バス利用で半日観て移動というのは厳しくないですか?
その2:女性一人旅で、アンダルシア方面は避けたほうがいいのでしょうか?

よろしくお願いします。
ののっぱりっぱ

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2件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    07/07/17 01:42

    Re^3: アンダルシアの周り方について(追加で質問です)

    時間がない人の場合、スペインに限らず、ヨーロッパの観光地の大半は最低半日あれば見れます。

    バルセロナやパリ、ローマ、ロンドン、ウイーンなどの大都市はさすがに半日では無理で時間がなくても最低1日は必要、出来れば2日です。

    中小都市でもスペインの京都トレドは別格ですから、1日は必要です。スペインで1日しかなければ、迷わずトレドです。大都市でもプラド美術館にそれほど興味がない人(つまり、日本でも美術館にはほとんど行かない人)はマドリは半日でOKです。

    半日とは8~13時、13~18時の5時間で、その街のベスト3は十分見れます。半日で見終わるのに連泊するほうが不自然です。暑さとシェスタの関係でスペインは午後の移動がいいです。

    出来れば列車が楽です。2ヶ月と3ヶ月の欧州一周をしましたが、ほとんど毎日、半日観光、半日移動を繰り返しましたが、全然厳しくありませんでした。

    厳しかったのは日本からの往復の機内だけで、これは寝台なしの夜行ですから本当に疲れます。それに比べたら、毎日の列車の移動は天国です。安眠したあとの、ほんの3~5時間の移動ですから。

    バスだとあの機内の延長ですから、列車よりは多少疲れるとおもいますが、安眠後の1日4時間前後だし、厳しいほどではないかと。広々と楽チンな鉄道パス利用の列車をお勧めしますが。

    列車は本数が少なく不便というのは当たっていません。移動は毎日1回だけですから、午後に1本だけで十分です。実際は朝、昼、夕方と3本くらいはあります。安さで選ぶのならわかりますが。

    女性一人でアンダルシアを避けるの意味がわかりません。マドリ、バルセロナならわかりますが。犯罪がこの2都だけでなく、地方にも拡散しつつありますが、2都に比べれば、はるかに安全かと。セビーリャは大都市ですから、アンダルシアの中では要注意ですが。

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    なるほど

     いろんな情報で夏の午後はきついとありましたが、やはり午後移動がいいのですね。
     バスは安いのですが、乗り物酔いをしやすいので私も鉄道移動を考えていました。バルセロナからグラナダへは寝台夜行を使おうかと思うのですが、アンダルシアでの移動や、その後のマドリッドでのAVEでの移動を考えると、鉄道パスを買った方がいいのでしょうか?

  • Re^3: アンダルシアの周り方について(追加で質問です)

    こんばんわ。

    アンダルシアの周り方については、こちらの掲示板にはお詳しい方が沢山いらっしゃるので、私の方からは、ののっぱりっぱさんの「その2」の質問についてお答えしたいと思います。
    また、koyakoyaさんの御質問内容とは違くなってしまい申し訳ありません。

    アンダルシアは、首締めとか凶器等使用する強盗系に関してはマドリッドから比べるとあまり無く安全だと思います。しかし、花売りとかスリ置き引きは、アンダルシアに限らずどこにでもいますので、ガイドブック等読んで良く対応を練っておく必要があります。

    それと、女性の一人旅の場合に良くある話としてですが、セビージャでぼつぼつガイドブック片手に歩いていると、タダでガイドしてくれるっていう親切そうな中年オジサンが良く声をかけてきます。

    自称ボランティアでガイドしてるだけなのでといいつつ、要領よくいろいろ周り、バルまで連れて好きなもんとか頼んでくれたりして、大変親切です。

    ここまではいいのですが、気になるのはその後です。
    大抵の場合、この後、愛を確かめ合おうということで、オジサンが切り出してくる訳です。
    良く、夜中にサンタクルス街あたりで説得されて困った顔している日本人のお姉さんを見かけます。ほんとに困った顔してるので、お姉さんに日本語で意向を聞いたうえで、私の方からオジサンには「この人は私の友達」ということで事情説明と案内してくれたお礼をしたりしたことがありました。

    このような例は二回ほどありましたが、二例ともお姉さんがスペイン語で意志を伝えることがうまくできず、ズバリ断りきれなかったところもあるようです。

    ののっぱりっぱさんは、どれくらいスペインに来られたことがあるのか分かりませんが、オジサンボランティアを受ける場合も、それらを覚悟でかつ、爾後のことがいやな場合は、その時点できっぱり断るということが必要かと思います。
    ただ、これは、人によって本当に愛と感じる人もいるようですので必ずしも断るものでもないのかもしれませんが、それは御判断です。

    少し長くなってしまいましたが、そんなの分かってるよ!っていう感じでしたら、余計なお節介ですいません。

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    愛を確かめ合う・・って!?

     アヤヤモンテさんへ
    アドバイスありがとうございます。初スペインなので、非常に為になる事例です。アプローチにも、いろんなパターンがあるんですね!気を引き締めてガイドされないように(ちゃんと断って)がんばってみます。
    ありがとうございました。
    これだけの観光国家でありながら、首絞め強盗からスリから、自称ボランティアまで、野放しにされているスペインって、国としてどうなんでしょうね?こっちが、勝手に日本式安全意識でボンヤリモードなんでしょうか・・?
    ともあれ、アドバイスありがとうございます!