確かにデリーは注意かも・・・ 車をチャーターして一日観光が値段交渉の煩わしさも 無くて安心出来るのかも。 でも、リコンファームの為にシンガポール航空の事務所迄、 散策がてら歩いて行ったのですが、移転したらしく事務所が 無かったんですよ。(2001年6月の話です。) 仕方なく、オートリキシャの運ちゃんに聞いたら何人かめ?の 人が、待っててくれって行って誰かに聞いてきて事務所迄 連れてってくれましたよ。(赤いターバンを頭に巻いてました) 逆に、行き先と違う場所に連れてかれて、目的の場所に 行くなら追加で金払えと言われたもしましたが・・・ 最初に決めた額を払ってさっさと降りちゃいました。 あっそうそう、インド旅行中は何かの本の題名だったか、 「NOと言えない日本人」の典型の自分が、「NOしか 言わない日本人」になっていました。
NOしか言わない日本人になりそう。。。 やはり車チャーターするのが良さそう。 少しお金がかかっても、値段交渉の煩わしさがないのは楽だし。 オートリキシャは目的と違う場所に連れて行かれたりするんですね。 それで追加で金払えとは頭にくる! やはり、NOなところはきっぱりハッキリNOと言わないと。 私もNOしか言わない日本人になってそうだなぁ(笑)
チョロばかり言う日本人 インド人は「NO」ぐらいではメゲナイ奴が多いですよ。香辛料のようにまとわりついて離れないのもいます。よって私は”チョロ”(行く・あっちへ行け)というあまりお行儀がいいとはいえない言葉を使うようになってしまいました。あまり、強くいうと喧嘩になる場合も想定されるので注意です。 デリーだけでなくインドのあちこちにうそつきがいます。デリーは子羊たちが始めて降り立つ場合が多いとこなのでなおさら狼がお婆ちゃんの格好をして待ち構えてるのでしょう。 コルカタ駅で列車の切符を買いましたが10人以上のインド人から切符を買いに着たのかと声をかけられました。すべて振り払って窓口に並ぶこと1時間半。疲れてボーとしながら切符を買ったら窓口の職員がつり銭をごまかしました。インドは国鉄の職員も信用したらいけません。それ以降、私が必要以上につり銭を確認するので外人用窓口の職員もいやそうでした。 インドでよくあるのは、つり銭の硬貨をポーンと投げるようにして渡してきます。札をすぐ渡しません。硬貨を渡されてすぐ離れたらだめです。手をだして札を要求しましょう。
「NOと言えない日本人」の典型の自分が、「NOしか言わない日本人」になっていました。 皆さんなますて~~、インドは鬼門ですね。 日本人は金持ちだ+言い値で買う+騙されても何も言わない。 (偽)乞食も多いですね、ネパールもだけど。