Re: ホメオパシー薬局

ninonさま。ぐーてんたーく!

私の友達や知り合いの中にもホメオパシーを飲んでいる人が居ます。
友達はたいへん元気なひとですが、アトピーがあるので気休めに飲んでいるそうです。
また、知り合いは持病もなく元気で90歳になりましたが、親戚が彼のためにわざわざ送ってくれるそうですが、同居家族は陰でそれを捨てています。私の周りでは、少なくともホメオパシーを薬と見ている人は居ないようです。

幼児に与えるホメオパシーは日本で言えば、宇津救命丸のようなものではないでしょうか。(おそらくそれよりも砂糖に近かったりて…)

麻疹もそうですが、今ドイツの幼稚園ではしょう紅熱が流行っているそうです。ただし、そういう病気になったら、必ず小児科に行ってください。病院は英語で通じるはずです。それでも不安でしたら、領事館に電話して通訳を紹介してもらうといいでしょう。

ドイツのホメオパシーはおそらく麻疹やしょう紅熱、水疱瘡などには処方されないと思います。

ただ、そういう病気は兄弟や保育園などのように近くに病気の子供がいないと感染しないので、過度な心配はしない方がいいと思います。
また、予防接種も大事なことです。

私の二人の子供も引越しの旅に幼稚園や小学校でしょう紅熱をもらってきては、2週間ごと、かわり番こで小児科にかかっていましたが、二人とも10歳くらいになってからほとんど病気はしなくなりました。また、二人ともひどいアトピーでしたが、やはりその頃からほとんど症状はなくなりました。

世の中、わざわざホメオパシーを使わなくても、他の子供とよく遊ばせると、勝手に免疫力がつきますし、精神衛生上それの方がいい結果をもたらすと思います。

「風疹など、早くかかった方が勝ち」と思ったこともあります。



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2件のコメント

  • 07/07/14 21:11

    真偽はわかりませんが

    私は素人ですから正確なことはわかりませんが、頭の良い家系ですが一人知恵遅れの子が出来ました。

    奥さんが妊娠中に風疹にかかったといっていましたが。

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    普通の医学に比べ、ホメオパシーはまだなぞが多い分野だと思います。

    EAVOさま。ぐーてんもるげん!

    >奥さんが妊娠中に風疹にかかったといっていましたが。

    普通子供がかかるような病気が大人がかかるとたいへんなことになります。ですから、予防接種でかからないようにするとか、子供のときにかかってしまって免疫にしてしまう方がよいようです。(素人ですので、詳しくは分かりません。)

    例えば、おたふく風邪を成人男性がかかると不能になるとか、妊婦が風疹にかかると流産したり、胎児に影響が出るという話は誰でも知っていることと思います。

    ホメオパシーの論理は病気を治すのに、nano単位くらいのその病原体(菌など)を投与することによって 免疫をたかめて、病気を治すといった治療法です。(詳しくはWikipediaなどをご参照ください。)http://en.wikipedia.org/wiki/Homeopathy

    ドイツでもとても人気ですが、それを用いる人のほとんどが、すでに医者に見離された人や、アレルギーがひどくどんなことをしても皮膚炎が治らない人や、私の知り合いで使っている人は孤独な人や情緒不安定の人が多いです。

    私もEAVO様の奥様と同じ病気で、日本から丸山ワクチンを送ってもらっていました。今はすっかり元気です。その丸山ワクチンもホメオパシーの一種といっても良いかも知れませんね。まずは、「信じる」ことが第一のようです。

    例えば、私の家族の中ではホメオパシーは「魔法使いが作る薬」と同じ様な感じです。それとも「偽薬」か「砂糖菓子」です。

    私も、GORGE様やエンゲル様の意見に賛成です。
    まずは普通の医療を受けてください。
    もし、末期がんやひどい成人病で医者に匙を投げられたら、ホメオパシーを信じても良いと思います。
    また、ビタミン剤のようなサプリメント感覚で摂取して、健康で居られると信じているなら、たいへんけっこうなことと思います。

    ホメオパシーで絶対「麻疹」は治りません。
    きっとホメオパシーを知るドイツ人誰もがそう答えると思います。

  • 訂正。

    すみません。間違えました。m(_ _)m

    >「風疹など、早くかかった方が勝ち」と思ったこともあります。

    風疹(誤)
    水疱瘡(正)Windpochen



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