少し つけたしです。

現金の両替手数料というのは意外とバカになりません。

ニセ金の問題が付きまとうため その国では珍しい・・あまり流通しない貨幣はそれぞれの国に返送する・・のが建前なのです。

したがって これだけ流通していても ユーロやスイスフランの円からの両替の場合の率は ドルに比べて単価がかさむ・・・のは 日本国内での両替をみてもお分かりになるはずです。

小額の両替なら メンドウを考えれば現地でお手持ちの円からがオススメ?ですが 多少額が大きくなれば、その国での有力外貨・・つまり米ドル・・を介しての手数料が 安くなる場合がある、ということです。

自国内で自国通貨より米ドルのほうが信頼されている国(案外こういう国はすくなくありません。こうした国ではお金持ち・・は 米ドルでタンス預金をしていることも・・)では 日本での単位あたりの手数料の安い米ドルに変えてお持ちにナリ、時には そのまま米ドルで支払う・・高額な買い物の場合 これを理由に値切れれば・・もっと上級者ですが・・ 、という事もあるわけです。

みどくつ御大のいっていることを オセッカイにも説明しました。

失礼しました。

  • いいね! 0
  • コメント 0件

0件のコメント