07/07/11 08:32

食べるには困らないはず

川沿いのヒルトン(正確に言えば、大通りの手前)との間が繁華街
(歩行者用の)です。この間を南駅方面に行けば、店はたくさんあ
ります。広場の周辺にあるのは、カジュアルな店ばかりのようで、
きちんとした食事ができるところは少ないでしょう。また、高級そ
うな店もありますが、値段はそう高くなく、雰囲気はかなりカジュ
アルです。基本的に、ドイツ料理はワンプレートなので(極端に言え
ば、肉にイモとキャベツがてんこ盛り)なので、酒と一品をとれば良
いのです(料理人に言わせるとそれは偏見だとか)。ドイツは他の国
と違い、ワインもビールもカジュアルな飲みのもなので、ワインだか
らと言って、きっちりとした食事(コース料理とか)をとる必要はない
ので。そのような店もありますが、外観から、またメニューで判断で
きます。

ただ、ドイツの場合、禁煙が遅れていて、特に居酒屋は煙が充満
しています。ベルリンのほうが、分煙化が進んでいるような気が
しましたが、マインツのホテルで勧められた居酒屋は超満員で流行っ
ていたのですが、紫煙には参りました。なんで、身体にわるいも
のをほとんどの人がアルコールと一緒にとるのだろうか?

明るさに関しては夏時間だし、問題ないです。教会とかはほとんど
興味がないので・・

ヴィースバーデンはマインツ程度の規模の街です。中規模の都会
です。

マインツよりもヴィースバーデンのほうがフランクフルトへ通勤圏
に入っているのではないでしょうか?いつも感心させられるのは、
日本ではとうの昔に絶滅した、通勤電車内での読書を当たり前の
ようにしていることです。日本では、バブル時前から劇画、漫画、
今は老若男女が携帯画面に見入っていますが、ドイツは知性を感じ
させます。

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1件のコメント

  • 07/07/14 14:53

    JORGEさん、ありがとうございます

    お返事遅くなりました。
    イタリアは時々行くので事情が飲み込めているのですが
    ドイツは初めてなので、何かと飲み込めずにいました。

    >ワンプレートなので(極端に言えば、肉にイモとキャベツがてんこ盛り)なので、

    私も正直、似たような感想を持っていました。
    ソーセージとビールかワインで十分なほうです(笑)
    イタリアでも、高級リストランテでなければコースで頼む必要もないので
    安心しました。
    ただし、ドイツ語は話せない(英語少々)ため、レストランなどのサイトも
    ドイツ語しかない所も多く、少々面食らっていました。

    ヴィースバーデンは、ある方に勧められて帰りに時間があれば寄ろうと思います。

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