07/07/10 22:02

日本ですと我関せずと知らぬふりで,

旅行先での、自分なりの体験が、いちばんうれしい思い出ですよね。

 
>海外では通行人が・・必ず何かしらコメントをしていく、、
これに近いことは、たとえばエレベーターに乗ったときなどにも、皆さん経験しているかも。 何かあったかいという感じが残りますね。ヨーロッパなど白人社会は、触れ合うことを大事にしてるんですかね。

日本の都市は人口過密ゆえ、いちいち声も掛けていられない・・、せちがらいけど、そんな風に思うのです。 

若い人達は、国内旅行のように簡単にヨーロッパに行ける時代に育ってるので、、「ふーん、そう?」そんな程度だと思います。
要するに、旅への意識も思い入れも至って軽くて、年齢とともに、旅行への思いは変化するかなど、考えたことすら無いのでしょう。
オヤジたちの旅とは、どうも違うみたいです。

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1件のコメント

  • 07/07/11 00:16

    最近フト思うこと・・・・

    私自身は若くも無く(つい最近社会人やこれから卒業でもなく)
    下と言って悠々自適の定年世代でもないのですが、、、
    ここに集う年配の諸先輩方は初めての海外旅行(特に個人1人旅など)の時はどんな感じで旅立ったのでしょう?
    それこそ、ネットも無い時代であれば今よりはかなり僅かな情報量で
    旅先に向かわれたんだと思います。

    最近、気が付いたのですが、ここを利用される若い方って
    凄い細かい情報を求めている方が多いような気がします。
    A~Bまでの移動で切符の買い方、値段、乗り場案内、延滞時の対処、
    、、、等など、時々余りに細かい情報を欲してそれに対する回答を
    全部憶えて行かれるのかな?と少しビックリします。

    確かに情報は多いほど旅の効率や快適度は増すでしょうが、
    予期せぬハプニングも旅の醍醐味の1つ?とかも思います。
    多分、何にでもマニュアルが無いと落ち着かない人もいるでしょうし、
    その人の性格なのかも知れないけど、今の若い人って
    「行ったら何とかなるだろー」位の度胸と余裕が無いのかな?

    やはり人生の経験の量の違いかな?
    初めて行く旅先の不安でもここを利用される年配の方と
    若年の方では同じ日数の単に観光旅行でも
    何か違いがあるように思えてしまいます、、。

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    右も左も分からないあの心細さ

    そうです。メールもない。国際電話も高額時代でした。歩き方の本もなかった。道中で出会ったバックパッカーに情報をもらい。行ってみれば何とかなるという度胸でしたね。大使館・郵便局付けで届く郵便は、数週間前に投函された手紙です。でも手紙を受け取った時はなんともうれしかったですね。今は世界中からまとめて同じメールをあちこちにばら撒き、自分がどこにいるのか皆が知っている。心強いといえばそうですし、留守番する家族も安心でしょう。当時の右も左も分からないあの心細さが、私をたくましくさせましたね。確かにこのサイトを読むと、えらく細かい質問・・と思うことありますね。決めたコースどおりに旅をする方が多いのでしょうね。時代も変わったのでしょう。と思うことにします。もっとも当時の私は持っているお金で如何に長く旅をするかがひとつの目的でしたから全てが行き当たりばったり出現地で決めなくては無理でしたけど。1ドル240円で3000ドル持っていました。これで1年半アフリカを這いずり回りました。ホテルを前もって予約なんてありえなかったですね。大体どんなホテルがあるかも前もって分からなかったし・・でも、私の安いければいいという時代も終わり、最近は楽しむことを心がけています。高い料金を出してヘリコプターに乗れば、地べたからは見えないそれは美しい風景が見られます。お金をかければいいというものではありませんが、それなりに価値あることが体験できます。時代が変わると共に、自分の人生観も生活様式も変わって、それぞれの立場で皆さん楽しまれるといいでしょう。