ICEのタイプによって違います。 ヨーロッパへ行って列車の食堂車での食事はとてもワクワクするものです。まして事前に「何を食べようか??」なんて考えるのも楽しいですね。 ICEの食堂車ですがICE1・2とICE3・Tとではちょっと事情が違います。 BordRestaurantとBordBistro の違いです。 前者はいわゆる食堂車+バー(ビアホールのよう)、後者はビュッフェと2等車の座席をそのまま転用したテーブル席です。 後者の場合はこのテーブル席が少ないです。(立ち席は多い) また列車の始発駅から乗るか、途中駅から乗るかでも違ってきます。 始発から乗車なら楽勝なんですが、ヨーロッパの食堂車ではドイツに限らずスイスなどでも飲み物だけで結構ねばる人が多いんですね。でもあきらめることはないですね。 席が無くても、ちょくちょく様子を見に行けばいいんです。 係りの人に言って置いてもいいですね。 3時間もあればいつか空席が出来ると思います。 ICEの食堂車、ビストロの料理はどれもおいしかったです。 車内で全部調理するわけではないのでしょうが、よくできてます。 それと(お子様は無理ですが)ビールはオススメです。 それではステキな旅に乾杯を!
Re: ICEのタイプによって違います。 B747さん こんにちは!詳しいレスありがとうございます。 色々なHPを見ると、座席がないので粘る人が結構多いようですね。(それを薦めているHPもありました) 今回利用する列車はヴュルツブルグからミュンヘンまでの2時間30分です。始発は分からないのですが、時間が夕方の6時乗車なので、ちょっと座席確保は難しいかもしれません。 運を天に任せます!