07/07/08 17:56

Re: EAVO さんの気合、

kivaさん、私も始めの頃は外人からも良く聞かれるので言われる前に妻はあの世行きだといっていました。

旅行でも喧嘩相手がいる事は良い事です。最近の統計では旦那は奥さんと一緒に行きたい、
しかし奥さんは旦那とは行きたくないと考えが反対です。

私の妻はホスピスで亡くなりましたが生前話し合いは良くしていました。
看病は精一杯しましたが、仏になったら薄情だといっておきました。
本人も覚悟していましたが、ホスピスで遺族の慰労会をやってくれましたが、来られるのは慰労の必要の無い元気ものばかりでした。

普通は片割れに亡くなられるとがくっと来るようです。
私もホスピスでもう立ち直りましたかと聞かれましたが、出来るだけの事はしていましたので初めから落ち込みは無かったです。
生前から独りになった時落ち込まないように自分一人で家事洗濯何でもできるようにしていれば大丈夫です。

その点私の妻は安心して?あの世に旅立ったと思います。
私は49日が過ぎた後直ぐに妻のパスポートも持ってオーストラリア横断鉄道へ乗る為出かけました。
行けなかった妻のパスポートに入管で秘密だと言われて特別入国スタンプを押してもらいました。

唯ハワイなどリゾート地だけは一人で行っても仕方が無いので孫が行くようになれば行きたいです。

私はあの世への旅行は成るべく遅く行くつもりです。それが一番の妻孝行だと思っています。

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1件のコメント

  • 07/07/08 21:16

    一人旅

    人はそれぞれの過去の積み重ねの上に、今日を生きているのですね。つまらない質問で、過去を思い出させてしまって、申し訳ありません。
    若い人がよく一人旅をしていますが、これと重ねわわせてしまいました。これとは根本的にちがうのですね。

    それにしても若者の一人旅も、私にはよく理解出来ていないのです。

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    07/07/09 06:27

    Re: 一人旅

    若い人の一人歩きについてたまに成功者が居るのでもしかして自分もと言う風潮が大きくなってきたようにも思います。

    世界一周した小渕元首相や尾辻前大臣、古くはアメリカ無宿の松永東文相、明治初年の高橋是清元首相など有名人も居ます。
    今のバックパッカーの走りかもしれません。
    しかし成功者は極く一握りだと私は思います。

    私の周りには働いているのか、遊び半分なのかわからない程度に過ごし、度々タイや台湾に行った武勇伝?を語り
    歳をとってからもだらだらと儲からない小さな商売を惰性で死ぬまでやりそうな人が多いです。
    今ではとても一人で海外へは行けません。今になって羨ましがられてもある程度は自業自得です。

    先日のクローズアップ現代でネットで他人を匿名攻撃しお祭りと称する鬱憤晴らしをしている人達の話をしていました。
    集まった人がみな6回も転職を繰り返して結婚は出来そうにも無く、あたら青春を棒に振っているようにみえます。

    それらの人に比べれば海外へ放浪した思い出だけでもあることは未だましかも知れません。
    しかし将来困っても自己責任です。


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