人それぞれですが。 今みたいにインターネットが普及する前は、同じ旅行者同士の情報交換の場として利用価値は十分あったことかと思います。 あとは、同じ旅行者同士、安宿のロビー等で話をしたり、一緒にご飯食べに行ったりするのも面白いと思います。 空港までのアクセスも、旅行代理店やゲストハウスで比較的安く手配できるし(ただし、場合によっては非常に狭苦しい思いもする場合もある)、3年間にはありましたが、チェンマイへの格安バス(80~150バーツ、代理店によって値段が違っていた様子。安いだけあって、トイレは故障・到着3時間遅れ)もありました(今どうかな?)。 お土産類も多数あり、カオサンだけで自己完結できるのがメリットなんじゃないかな?異論もあるでしょうが。 仮に私がバンコクに4・5泊するとしたら、そのうち1・2泊はカオサンでそのタイらしくない面を見たいので(どうみても、租界地って感じ)。