ブリーグークール間よりクールサンリッツ間

この区間は進行方向右手が概ね谷間側。左が山側です。
とは言いましてもアンデルマットのラック区間がハイライト(右側が良い)でその後は牧歌的風景。
 鉄道ファンの私でもライヘナウ手前の渓谷(と言ってもモノトーンの渓谷のため日本人の目には?)までは少々飽きて・・いや、期待されているのに失礼。

 鉄道技術的に言えばクールーサンモリッツ間の方が見所は多いです。
有名な石積みのランドバッサー橋を見るにはサンモリッツに向かって右手。
 写真撮影には列車最後尾が良いです。(列車先頭が岩壁のトンネルに消え行く写真が撮影できます)

Bergun-Preda間の2重ループ線は事前調査していても頭が混乱します。

さて・・・旧型1等車・・って非パノラマ車なんでしょうか・・・なら片方2人掛け・・ではないかもしれません。

私は2000年8月、上記ライヘナウでサンモリッツ行き普通に乗り換え、パノラマカーでない1等車に乗りましたが(予約無し)、左右とも4人掛けでした。
空いていたので右に行ったり左に行ったり・・・

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1件のコメント

  • きょう日の氷河急行は・・・割り込みごめんなさい。

    内蔵介どの お久しぶりです。 昨晩 帰りました。

    といっても 氷河急行は乗っておりません。 氷河急行と名づけた列車はほとんど 海外旅行社からの予約でイッパイだそうで 細かい配慮は無さそうです・・・というよりやっていたら収まらないのが現状のようです。 

    厳密には・・・

    ツエルマット/ブリーグ間はおおよそ右側ですが ティエーシュから1区間は 左側。 ブリーグからフィエーシュまでは右側に昔ながら急斜面の牧草地と牛小屋、季節によっては木の樋でのイナズマ型の水路もみえますが・・・。フィエシュ手前の右上丘の上の教会は木造オルガンではスイスでX番目に古い・・とか。

    フィエシュの谷を越えて森を越えると 左側に古い民家が残る小さな村が続きますが いまではモダンな今様スイスシャレーが目立って気をつけないと物置小屋数軒にしか見えません。

    フルカトンネルを抜けたら 初めは左側が開けアンデルマット手前は右側・・・。 アンデルマットを出て峠を越す間は 仰せのとおり右側です。

    降りきって ゲッシェネンからはライン源流?を 何回か渡るのでまあ似たようなものですが 左側の方がより ラフティング(ゴムボートの川下り)が見られるかも・・。

    クールからの折り返し後は ライヘナウからは・・・ランドバッサーは右、以外は ウーンなんともいえません。

    ブリグとクールで折り返しの運転ですので・・・さてどちらがいいと言いても ムツカシイオハナシです。

    ちなみになんども言われている事ですが 氷河急行は元氷河急行で 車窓からは はっきり・・・は氷河はみえません。

    ですから あんまりこだわる事は・・・無い、が 親切そうで不親切なお返事です。

    さて 内蔵介どの レイティッシュのトンネルは出来たみたいです。工事現場は静まり返っていました。 客車が通るのは 12月初旬からとか ・・。主に国際線で地域間急行は在来線になるとか・・・?。

    ご安心下さい。

    ところで ドモドッソラ/ロカルノ間のチェントバリ鉄道 ステキでした。 昔の草軽電鉄+小海線・・・のノンビリさと雰囲気です。

    もう一つ ルガーノ/サンガレン間のこれも・・・・(スミマセン名前失念)急行も高原列車は・・ラララ、行くよ・・風のノンビリ、牧場、高原、湖、トンネル・・ひなびた町や村・・・。 掘り出し物(いえ私が知らなかっただけかも、)でした。 乗ってるお客のほとんどが右側に座っているのですが 左側に座っているほうが右側の全部の窓がパノラマにつながって なんともいえない・・のがオドロキでした。

    ご質問者さん 脱線ゴメンナサイ。

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    Re: きょう日の氷河急行は・・・割り込みごめんなさい。

    皆さん、ご意見ありがとうございます!
    結局のところ右になるか左になるかちょっとした運ですね。
    でもどちらでも楽しめそうな気がしてきました。
    氷河急行のあとはベルニナの各駅で楽しもうと思っています。

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