アパルトホテル アパルトホテルですが、ホテルのようにフロントがあって、そこで鍵を受け取ります。ホテル付属のアパルトホテルは少し離れたところの建物のこともあります。 大体キッチンは付いていて、食器洗い機が付いているところや洗濯機や洗濯物干しが付いているところもありました。(洗濯機、本当に時間がかかります。日本とは違います) もちろんトイレやお風呂かシャワーも自分たちの部屋にあるわけなので、長旅の疲れを癒すには良いです。 4人ですと多分中で部屋が分かれていて、2人ずつくらいで寝室があるかと思います。新しいところは快適です。 直前予約なら安めで出ていることもあります。 値段によりきれいなところとそうでないところがありますが、これは他のホテルにも言えること。 それと普通のホテルも4人で泊まれとところが、ままあります。(うちもいつも4つベッドなので) フランスではYHの設備と値段とアパルトホテルの値段と設備を単純に比較すると、お手ごろ感はアパルトホテルだと思います。 YHは結局4人分の値段がかかってきますので、お1人にはいいかもしれませんが、家族では微妙なところです。YHによって何かと違うと思うので、参考程度にお聞きください。 (ちなみにスイスはYHでも高いんですよ。1泊1万円は軽く越えます。家族で2万円弱くらいかな。フランスでも1万円でぎりぎりかな?) (↓今回のためというのではなく、参考にしてください。) スペインは気候さえ良かったら、お薦めですね。 食べ物はバルで指さしてればOKだし美味しいし、我々もスペイン語だめですが、全然平気でした。 スペインはこのところ発展目覚しく、英語も通じるのではないでしょうか。インフォメーションはほぼ通じましたよ、英語。街も小奇麗ですしね。 危ないのは大都市、たぶん。 田舎は割りとのんびりしてました。車も運転しやすかったみたい。 私も子供に何かあるのはとても嫌です。ですが、面白いことに子供って、例えば私が夫抜きで旅行をした時、生き生きとしてましたね。子供も責任を持って行動することに喜びを見つけているのではないかと思います。 普段は隠れている力が、必要とされる時にはむくむくと表に出てきます。小学校高学年でもそうです。 だから子供に仕事を見つけてあげることも、親の勤めです。手出ししないでね。 語学はとにかくどこでも挨拶だけはクリアーして、それでも困るのはメニューが読めるかですね。 後はあたって砕ける。 日本ほど便利でない各国の常識を見せるのも、子供さんには良い経験ですよ～。少しの失敗も経験のうちだと思うのですが・・・個人的には。
