一般的に危険だといわれている国に行って、それを自慢するタイプの旅行者がいますからね。 cat-policeさん、どーも。 >>人が危険だというところへわざわざ陸路でいく。 これは、ユーゴ内戦当時のユーゴや、 現在のイラク、アフガニスタンへ行く人たちがいますからね。 でも、行ったとしても、ただ行っただけ。 これではつまらないです。 僕はノリエガ問題で荒れていたときのパナマへは いろいろ悩んだ末に、入りませんでしたからね。 ポイントは、旅行経験が少ない人ほど、 危険だという国に行きたがるんですよ(涙)。 アフガニスタンとパキスタンの国境地帯はとにかく 危険なのは有名です。 世界中を旅した小説家、胡桃沢耕史の作品にも、 カイバル峠をバイクで通ると、 子供たちが石を投げて危険だ、 という描写があるくらいですからね。 アフガニスタン自体ではなくて、 その部族地域が危険なんですよ。 みど
マスコミさんよ、今回はおとなしいんじゃないの? みどさん、こんばんわ。 今回のこと、私にとっては、少し衝撃的でした。 ふたりが教師であったこともそうですが、 殺害のされ方に悪意を感じるからです。 どういう状況かもわかりませんが、 自分と置き換えて考えてみると、 われわれはたとえ相手が同じ人間でも、 踏み込んではいけない領域があることを知るべきだった。 結果、彼らは自分の命を捧げて、アフガンの部族の実在と 国境未開エリアの危険性を証明しました。 >>アフガニスタン自体ではなくて、 >>その部族地域が危険なんですよ。 同感です。 殺害が何を意味するのか、 あとは事件を知りえた、 これからの旅行者の判断にお任せしたいところですね・・・・ cat-police
歯形で確認されたみたいですね。 cat-policeさん、おはようさん。 歯形で2人の遺体だと確認されたようですね。 報道によると頭に一発ずつ銃弾が撃たれたようですから、 おそらく、単純な強盗が金品を奪って、 殺したのだと考えられますね。 >>マスコミさんよ、今回はおとなしいんじゃないの? 今回おとなしいのは、 2人が中学校教師という、 公務員であったせいでしょうね。 特に裏も何もなくて、 ただの旅行好きのカップルが危険なルートを通っただけです。 でも、このルートは昔も、 日本人の若者が行方不明になったところで、 個人で通るのは僕は頼まれてもいやです。 また、海外で殺害された話はよくありますから。 今回は、アフガニスタンということで、 ニュースになっただけです。 何でも二度目、三度目になると衝撃度が小さいですからね。 今では女子中学生が援助交際していることだけでは、 ニュースにもなりませんから。 みど
ホンマやねー。 みどぴょん♪さん どーも >ポイントは、旅行経験が少ない人ほど、 >危険だという国に行きたがるんですよ(涙)。 危険地帯でないと行かないような変なヤツが 昔から一杯いますね。 そのくせ的確な情報は持ち合わせていない。(涙) 国情が安定した国のマフィアと付き合う方が有意義ですよね。 僕はパブロ エスコバルを通じて モンテシノスやウリベと知り合いましたからね。 モンテシノスはペルーのフジモリ政権時の真の実力者で大使公邸事件を解決した男。 ウリベはコロンビアの大統領。
専門馬鹿 私が南極へ行った時の中学の先生もそうでしたが、受験勉強の弊害か専門分野はものすごく詳しいのに、 世間の常識を知らない人が案外多いです。 その二人組みはニュースを知っていたのでしょうか。 最近の地裁の裁判官なども中には非常識な判決を下す人もたまに見かけます。 旅行に行くのにその地域の情勢ぐらいは知ってほしいです。 私は学歴が無いから言うわけではないですが、学校を卒業してから学ぶことのほうがはるかに多いです。 幕末好きな私ですが、あの頃やたらに情勢を見ずに多勢の敵に向かっていって無駄に命を落とした志士も多かったです。 剣が本当に強かった桂小五郎(木戸孝允)は逃げて逃げて逃げまくって明治を迎え畳の上で死にました。 一見勇気があるように見えても君子危うきに近づかずだと思います。