スコータイ、アユタヤへの行き方、アドバイスください。

私がスコータイ、アユタヤを訪れるとしたら…

ろっきいさんの歩き方をまず基本に考えます。
なのでろっきいさんと違う歩き方を書き込みません。

ろっきいさんと重複いたしますがロッブリーではサルに気をつけて下さい。
そばに行かないようにそして近づいてきたら本当に持ち物に気を付けて下さい。(逃げることは止めた方が良いと思います)

ピサヌロークからスコータイですが地球の歩き方の地図を見ると分かりますがワット・プラシー・ラタナー・マハタートの所にバスが来ます。
スコータイ迄約1時間位かかります。
スコータイのバスターミナルは中心地から離れているので、ソンテウ、トゥクトゥク、バイクタクシー(これは危ないのでお勧めしません)を利用します。
ムアンカオ迄行くのでしたらトゥクトゥクが便利と思います。
なかったらソンテウで移動してその後トゥクトゥク利用してください。

スコータイ遺跡見学は3日間か1週間有効かは忘れましたが遺跡全部に入れるチケットがあるのでまずそのチケットを購入してください。(1週間だったと思います)
ワット・シー・チュムには2度行くなどとても便利でした。

私はスコータイでワット・ターウェットにも行きました。
ちょっと不気味で怖くそしてお色気を感じるお寺でした。
地球の歩き方にも載っています。
ここには是非行ってください…とお勧め出来るほどのお寺ではありません。
注:ここでは犬に気を付けて下さい。

そして私もやはりシーサッチャナライもお勧めいたします。
ろっきいさん同様車のチャーターをお勧めいたします。
バスで行くことも出来ますが、終点まで行くと行き過ぎになるので遺跡のところで降りるタイミングが難しいようです。

この歩き方だと帰りはピサヌロークよりスコータイ空港利用が便利ですね!
ソンテウが空港まであるようです。
宿泊先で聞いてください。

そして
>またスコータイからアユタヤですと、直行のバスとかあるのでしょうか?
ですがもしスコータイに先に行くのでしたら、バンコク行きでも大丈夫です。
乗る時アユタヤと言ってください。
但し市内から離れたところロビンソンの前に止ります。
そこからはソンテウ移動が良いと思います。(先にも書き込みましたがバイタクは危ない)
ヤークチャーパイ、アユティヤサタニーロットファイ、ソンテウユーティナイ?と聞けば教えてくれるでしょう。(アユタヤ駅に行きたいのですがソンテウ何処ですか?)

バスの時刻表は
http://www.bangkok-busmap.com/
を見てください。
左上四角の中にある長距離バス、そして北方面をクリックしてください。

尚アユタヤで2日観光でしたら
http://www6.ocn.ne.jp/~ega/onedaytrip2.htm
を参考にして下さい。

P.S.バスの時刻表アユタヤ方面は…

中部行きをクリックして下さい。

スコータイ、アユタヤへの行き方

気の向くままさん、あなたの文章を読むとスコータイ→アユタヤの順に回遊しようとしているようですね。
アユタヤ遺跡とスコータイ遺跡を比較すると、美術的に圧倒的にスコータイ遺跡の方が優れています。また観光客の姿も違いますので、スコータイからアユタヤに行くとがっかりすると思います。

アユタヤ遺跡は初めてでしょうか。もし、初めてなら最初はバンコクからツアーに参加して一通り日本語ガイドの説明を聞くのもよいかと思います。そのままバンコクに戻らず、帰路を放棄できるならアユタヤ泊にすれば翌日の行程が楽になります。
復路チャオプラヤ川クルーズ利用は興趣がありますが、時間がかかるのが難点。

アユタヤから北に約1時間のロッブリは鉄道駅近くに見所があります。鉄道でアユタヤ→ロッブリ→ピッサヌロークという行程が考えられます。3等普通列車でも物売りが乗っていて、これは情緒があります。
ロッブリはクメール風の様式の文化が興味深いところです。サルが多くいる場所では持ち物などにご注意ください。

ピッサヌロークは独自の仏像様式が発達し、ワットマハタートでしたかタイでもっとも美しいと言われる仏像があります。隣のワットナンパヤの本尊と合わせてご覧になると、ピッサヌローク様式の特徴がわかります。
また少し離れて私設の民俗博物館があり、この地方の文化がよくわかります。休息にも適しています。ここで1泊お勧めします。

ピッサヌロークからスコータイに移動します。スコータイではムアンカオ(旧市街)のゲストハウスに泊まりましたので、新市街のことは知りません。バス停近くのヴィトーンGHはワットマハタートの入口付近で地の利は抜群ですが、東門(といっても門はわかりません)外を南に入ったオーキッドハイビスカスGHが断然お勧めです。
敷地には花と緑が多く、バンガロー風の建物としゃれたプールがあります。イタリア人パウロとタイ人の奥さんがやっています。
頼めば自動車のチャーターや空港トランスポートの手配をしてくれます。
スコータイはワットマハタート遺跡を中心に仏教美術に見応えがあり、2,3泊する価値があります。博物館が新しくなって展示がよくなっているでしょう。
わたしはここからひとり車を手配してもらってシーサッチャナライ遺跡に行きました。こちらもわざわざチャーターして行くだけの価値のある遺跡公園です。
帰路はシーサッチャナライ市街のバーンハートソウ(町の名は旅先なので確認できません)美術館を併設したサトーンゴールドテキシタイルズに寄りました。ここは売っている絹織物の質がとても良く値段も安い店です。

バンコクへの帰りは、バス、飛行機、鉄道も考えられます。どれでもいいですが、バス、特急はエアコン効き過ぎに注意。
私の旅行の頃はバンコクエア(PG)がスコータイからルアンパバーンに飛んでいたので、ラオスに入りました。