両替　シティバンク

解決しました。

みなさま、ありがとうございます。
あまりレートは良くなさそうですが、利便性を考え、現金の両替とバランスとって、やってみます。

Re: 両替　シティバンク

「チェンマイ雑記帳」というブログに、シテイカードの手数料について記載がありました。ご参考に。

本日、7月2日現在で、1万円を両替した場合、
スーパーリッチ(私営両替商)　2,790B(推定)
バンコクバンク　　2,742B
シテイカード　　　2,672B(推定)

<チェンマイ雑記帳>　2007年03月28日

シティバンク(citibank)のバンキングカードによるタイ国内での現金引出について

以前に”タイバーツの取引一時停止【シテイバンク】 ”というタイトルにて、日本国内のシテイバンク口座からタイの銀行へ送金出来ないのでは?という旨の記事を書いた。

しかし、その後に日本のシテイバンク・カストマセンターに電話をしてタイバーツの取引一時停止についての詳細を尋ね、その結果を当ブログにて紹介している。

しかし、後で考えたら質問漏れがあった。

それは、シテイバンク発行のインターナショナル・キャッシュカードを使ってタイ国内で日本国内のシテイバンク普通預金口座から現金を引き出す場合である。

その件に関して、先日ついに手持ちのお金が無くなり、出来るか出来ないか分からないがインターナショナル・キャッシュカードを使ってチェンマイのバンコクバンク支店にて引き出しを試みた。

結果は、問題なく引き出す事が可能でした。

ただ、以前に使ったATMと今回使ったATMが異なる為なのか、或いは一部規制がかかっている為なのかは不明ですが、メニューに表示された引き出せる最大金額は10,000バーツでした(以前は25,000バーツ)。

その時の手数料詳細は以下の通り(以前、25,000バーツ引き出したときの手数料等はこちらを参照)。

現金を引出したATMは、バンコク銀行セントラルデパート支店
引き出した金額は10,000バーツ
日本の口座から引き落とされた金額は35,475円
その時刻のバンコク銀行の円からバーツに換える場合の現金為替レートは28.88バーツ/100円

2回連続引き出しておれば手数料等が正確に判るのですが、手数料が勿体無いので引き出したのは1回だけの為正確な手数料は判りません。

ただ、バンコクバンクの窓口で円をバーツに換えた場合との比較が出来ます。

バンコクバンクの窓口で10,000バーツを受け取る場合には日本円で 10,000 / 28.88 * 100 で約34,626円を両替しなければなりません。

しかし、日本の口座から引き落とされた金額は35,475円なので、その差額である約849円が各種手数料の合計とみなす事ができると思います。

当日のバンコク銀行の円からバーツに換える場合の現金為替レートで計算すれば、約245バーツ。

ちなみに、この手数料は外国為替の変動により当然変動します。

Re: 両替　シティバンク

>タイではシティバンクカードが使えるのでしょうか?
在日CITIのバンキングカードでしょうか?

>具体的にいくらなのか教えてください。
算出基準は、在日CITIのサイトに記載されています。
-----以下引用-----
外貨から円貨への換算は、米ドルの場合、当日のシティバンク銀行での米ドル電信売レート(TTS)に3%を加えたレート(TTS×1.03)となります。その他の通貨の場合は、提携機関が定めたレートで米ドルに換算された金額に、上記のレートを乗じて円貨を算出します。
-----ここまで-----

米ドルではTTSそのものがTTMの一円上乗せですから、仲値(≒TTM)から見ると4%弱が上乗せになります。
曲者が『その他の通貨の場合は、提携機関が定めたレートで米ドルに換算された金額』で、THBで出金した場合のJPYのレートは、経験的には仲値+4.5%前後が上乗せになります。

出金するATMの銀行によっては、ATM出金手数料(3Bだったか)が必要です。

新生銀行の換算レート(*)より、もう少しレートは悪いです。
(*)VISAインターが定めたレート(≒仲値)+4%を加算と表記されているが、経験上その-0.3～+0.5%程度

Re: 両替　シティバンク

原則、使えます。
と言うのは、バンコクには街中沢山のATM(実際にはCD)が設置されていて24時間稼働です。繁華街のSC等では休日に現金の補充が間に合わなくなる事があり、外様のカードを使用不可とすることが有ります。私の経験ではサイアムコマーシャルバンクのATMが一番使えます。手数料は無料ですが為替レート(確かTTS+3%)が良くありませんが便利さと多額の現金を持ち運ぶ必要が無い安全をどう考えるかです。