10月にパリへ行く際、リッツとル・ノートル、アトリエ デ シェフで料理・製菓を習いたいと思っています。クラスのスケジュールは把握済みです。教室の雰囲気や授業の流れ、実際に体験した感想を詳しく教えて下さい。仏語会話はあまり自信がありません。仏語を話されない方で参加された方いらっしゃいますか?よろしくお願いします。
クラスのレベルにもよりますが 大分前ですがリッツとコルドンへ行っていました。 リッツはどのレベルのコースかわかりませんが、 私が行った週ごとに1モジュールの実技クラスでは 助手が英語通訳となっていました。 しかし実際は実技に入ると戦争状態にバタバタなので 通訳どころではなくなってしまっていました。 フランス語しかわからないシェフやチームメイトに 囲まれて単語を確認する暇もありません。 毎日授業が終わると翌日のレシピのフランス語単語を 頭に入れ手順やその際の動作のフランス語を確認し とにかく必死で一杯一杯でした。(当時下手だったので) 講習タイプのクラスは違うと思いますが、ある程度の レベルのクラスになると優雅な日本のお料理学校とは 全然違います。生徒も男性の方が多く、プロとして 磨きをかけるために必死で修行する厳しい環境です。 私は終了後帰国しましたが、クラスメート達は リッツのディプロマを武器に一流の星レストランで そのまま見習いになっていました。 あと余りフランス語ができない感じの日本人女性が 次の週から参加していたので喜んでいたのですが、 結局初日だけで翌日から来ませんでした。 フランス人の女の子でも2日位で来なくなった子も いました。授業料が凄く高いのに脱落者はいました。
Kitttyさんありがとうございました 体験談ありがとうございます。渡仏まで時間があるので、語学力を上げて脱落しない様に頑張ります。