Re: 9月上旬南ドイツ10泊12日の一人旅へのアドバイスをお願いします。

SELENEさま。さすけねえさま。みどりのくつしたさま。ぐーてんたーく!

私から見ると、非の打ち所がないようなスケジュールだと思います。

>ミュンヘンに友人を訪ねることとロマンチック街道を主な目的として

ミュンヘンはホーフブロイハウスやグロッケンシュピーレンだけではありませんよ。

おとといも3時間だけミュンヘンの町を観光してきました。
10時半にOst-BahnhofからMarienplatzにS-Bahnで出て、St.Michael教会のルードビッヒⅡ世の墓を見学、11時にグロッケンシュピーレンを見て、ヴィクトアーリアンマルクトで食事、11時半にシュラネンハレ内を一周してそこでトイレに行って、フラウエンキルヒェの横を通り、ここの商店街を抜け、フュンフホーフェを抜け、Odeonsplatzで建物の写真を撮り、Brienner Str.を高級ブティックを見ながら、ギリシャ神殿風の建物と門があるKönigsplatzへ12時半~1時半までそこの門の右後ろにあるLenbachhausの美術館に行って来ました。

ビアホールはKauflingerstr.にあるAugustinerのビアホールはアールヌーボー調の建物です。中は通り抜けもO.Kでビアガーデンも覗いて見てほしいです。http://www.augustiner-restaurant.com/

フラウエンキルヒェやマリエンプラッツのKaufhofの左道を入ったところにある。ペータース教会も美しい教会です。

アルテピナコテーク、ノイエピナコテークも美術の好きな方なら必見です。

ニンフェンブルク城も美しいです。

また、市庁舎(築約100年)、Karlsplatzの裁判所の建物、大学図書館前、Kauflingerstr.のHirmer、Staatsoper、Hypo-Bayerische Vereins Bankの古い建物(Fünf Höfeの建物で無印良品の出口側)などは、どれも美しいたてものです。

Dallmayrの店とその前の道の雰囲気はまるでテーマパークのようです。
家の娘は幼い時、そこをTDLと呼んでました。
http://www.dallmayr.de/
http://www.meinestadt.de/muenchen/tourismus/pix?id=94699

また、エングリシャーガルテンのビアーガルテンも夏には行っていただきたいところです。

ミュンヘンのツーリストインフォメーションで日本語の市街地図(ガイド付き)が無料でもらえます。S-,U-Bahnの路線図も付いてとても便利です。また、1~2ユーロで「ドリームシティーミュンヘン」というA4判36Pの写真集も同じカウンターで買えます。

>あまり体力のある方ではないので、できるだけ荷物を少なくと思っています。旅行の後半がタイトなスケジュールになっている点が特に心配です。

強いて言うなら、9日目の宿泊をフランクフルトでなく、(Koelnから1.5H)Mainzにした方がいいと思います。そして、朝Mainzの大聖堂とSt.Stephanのシャガールのステンドグラスを見てから、ハイデルベルクに行くといいと思います。

ライン川の地図の赤い点や城をクリックすると解説と写真が出てきます。
http://www.rheintourist.de/hauptseite.php?framerechts=/staedte/mainz/mainz.php
St.Stephanの見られる時間が書いてあります。
http://www.mainz.de/WGAPublisher/online/html/default/mkuz-5v9lmb.de.html


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1件のコメント

  • 07/06/30 00:00

    Mainz泊いいですね!!

    ムーミンママ様、

    ぐりゅーすごっと!! たくさんのアドバイスありがとうございます。

    > 私から見ると、非の打ち所がないようなスケジュールだと思います。

    お褒めの言葉ありがとうございます。

    ミュンヘンの素敵な場所をたくさん紹介していただき、どうもありがとうございます。絵を観るのが好きなので、アルテピナコテーク、ノイエピナコテークは訪ずれようと思います。ニンフェンブルク城も素敵ですね。

    > Dallmayrの店とその前の道の雰囲気はまるでテーマパークのようです。

    ウェブサイトを拝見したのですが、素敵な雰囲気ですね。街歩きするのがほんとうに楽しみになってきました。Bayerische Staatsoper の建物も素晴らしいですね。ここでバレエを観たかったのですが、9月上旬の公演はないようなのでとても残念ですです。まだバカンスのシーズンなんですね。

    > また、エングリシャーガルテンのビアーガルテンも夏には行っていただきたいところです。

    ドイツの食事もとても楽しみにしています。ビールも大好きなので、ぜひ行ってみたいと思います。Wurzburg では、フランケンワインを飲むのがほんとうに楽しみです。一度お土産で頂いたことがあり、とてもおいしくて感動したので、現地で飲むのが待ちきれません。

    > 強いて言うなら、9日目の宿泊をフランクフルトでなく、(Koelnから1.5H)Mainzにした方がいいと思います。そして、朝Mainzの大聖堂とSt.Stephanのシャガールのステンドグラスを見てから、ハイデルベルクに行くといいと思います。

    大聖堂とシャガールのステンドグラスぜひ見てみたいので、Mainz泊にしようと思います!!素敵な提案ありがとうございます。平日なのでSt.Stephanで朝10時に見てからハイデルクに移動できそうです。

    > ライン川の地図の赤い点や城をクリックすると解説と写真が出てきます。
    > http://www.rheintourist.de/hauptseite.php?framerechts=/staedte/mainz/mainz.php

    とても役に立ちそうなサイトのようなのですが、英語のページを探したのですが見つかりません(泣)。久々にドイツ語を読もうとしました。教養時代に2年間ドイツ語を勉強したものの、不真面目な学生だったのでほぼ忘れてしまった私には少々厳しいようです。時間が許せば、この旅行を機会に、久々にドイツ語の辞書を引っぱり出してきて少し勉強してからドイツに向かおうと思います。

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    フランケンワイン

    ヴュルツブルクのワインを飲むのに雰囲気のいいところは
    ●Bürgerspital (Theaterstraße 19)中は古い木の家具で落ち着いた雰囲気です。中央駅とレジデンスの間でワインショップの上にからくり時計があります。

    ●Juliusspital ワインショップではワインや簡単な食事ができます。
    レストランは病院の一角です。
    http://www.juliusspital.de/html/45_DEU_HTML.htm

    ●アルテマインミューレ
    今ヴュルツブルクで一番人気のレストランです。アルテ橋の端にあります。
    http://www.alte-mainmuehle.de/

    ●ラーツケラーです。アルテ橋の手前右にあります。
    http://www.wuerzburger-ratskeller.de/index.html?main_09.html?

    ●Backöfele(農家風の建物で地元人には1番人気、地元料理)
    http://www.backoefele.de/main/index2.php

    ●Weinhaus zum Stachel
    ここは、観光客に好まれる店です。マルクトプラッツのSchleckerというドラッグストアーの裏です。
    http://www.weinhaus-stachel.de/

    フランケンワインはSilvaner(ズィルバナ)という品種のワインがRiesling種よりおいしいと思います。一番質がよいとされるのは、
    Stein(町の北の山)で取れたぶどうで出来たワインです。
    地元の3大ワイナリーはBürgerspital,Juliusspital,Staatlicher Hofkeller(レジデンスの隣)で、これらのワイナリーはSteinに畑を持っています。
    ワインショップでは試飲も可能です。

    ヴュルツブルクの駅の出口のところのツーリストインフォメーションでは日本語の市内観光案内が無料でもらえます。日本語だけは他の言語よりよく出来ていますので、是非日本語のをもらってください。
    ヴュルツブルクの写真が見られます。
    http://www.pbase.com/bernd/wuerzburg_wrzburg_wurzburg&page=1


    ライン川の地図ですが、これよりいいのが無いので、解説は写真のURLに繋いで見てください。おそらくそこには英語解説があると思います。
    不明な点は、ご遠慮なくコメントしてください。
    http://www.rheintourist.de/hauptseite.php?framerechts=/staedte/mainz/mainz.php