遅れはあると考えた方が良い わたしは幸運にして飛行機が遅れたことは一度もありませんが、わたしの友人達は何回か経験しています。乗り継ぎに間に合わなくて、思わぬ宿泊で100オイロも余分な出費を強いられた人も知っています。だから遅れるとも遅れないとも断言できません。ただ定刻に着けば、15:36分の列車は楽勝です。 問題はしかしそれで終わりではありません。ドイツ鉄道DBはかって正確なことでは比べるものはないといわれたドイツ連邦鉄道とはうって変わって、遅れは当たり前になっています。1時間遅れはザラ、2時間遅れとか、遅れが他の便に波及することを防ぐために途中で運転打ち切りとか、ありとあらゆることをやってハラハラさせてくれます。わたしも年に2回ドイツに行き、年間の乗車回数は10回くらいですが、必ず2、3回はそのような目に合います。 しかし旅行の日程が決まっている以上、あれこれ心配してもしかたないので、遅れた場合の対策を考えておけば良いのではないでしょうか。ゲッティンゲンの連絡先と連絡方法(実質電話しかないと思いますが)の確認、遅く着いた場合の宿のリストを用意する、あるいはゲッティンゲンより手前でそんなに遅くならない時刻に着きそうな街の宿のリスト作成とか、うまく行けばムダになることですが、第二、第三の手段を用意するしかないと思います。
飛行機が遅れたことは一度もありませんが 大抵のエアーラインはネットで実際の発着時間をリアルタイムで公表中です。列車は検索していませんので不明です。 昨年、両方、延着に遭遇しましたが、幸い実害はありませんでした。
本当の話です、それも最近の ビンラーディンさんとわたしは運が良いのですね。遅れた話は本当です。わたしの友人、知人が二人そういう目に合っています。この半年くらいの間の話です。 >昨年、両方、延着に遭遇しましたが、 「両方」と言うのはどういう意味ですか。飛行機も列車も遅れたということでしょうか?