ほとんどの列車はフランクフルト中央駅経由です。

まつげ犬さま。ぐーてんたーく!

マインツからカッセルに行くにはそのほとんどの列車がフランクフルト中央駅経由です。
マインツの中央駅からフランクフルトの中央駅まで、S8で約30分でフランクフルトの地下に着くので、フランクフルト構内で約10分の移動時間が要ります。

DBのサイトで予定日時を検索してみてください。
http://reiseauskunft.bahn.de/bin/query.exe/en

ドクメントのニュースをひとつ。

21日の昼、こちらはバケツをひっくり返したような夕立があり、ドクメントの展示物のひとつが壊れてしまいました。
これを作った中国人のAi Weiweiは「前よりよくなった。」と言って、また建て直す気は無いそうです。(・。・)
この芸術家は北京オリンピックスタジアムの設計にかかわっている建築家で、「オリンピックスタジアムは建物、こちらは芸術ですから、心配いりません。」とコメントしているそうです。く(ToT)ノ
http://www.welt.de/kultur/article962683/Zerstoerter_Holzturm_jetzt_noch_wertvoller.html

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1件のコメント

  • 笑えるけれど、わかります。

    なるほど、やはり今回はカッセルにいってドクメンタ(ドクメントが正しい発音なのでしょうか?)に行くのが本来の目的なので、今回はFFに宿泊して、より早くカッセルに入れるよう予定しようと思います。
    ありがとうございます。次回は是非マインツに行こうと思います。

    さて、Ai Weiwei。
    彼は、現在目の前にある現実に反応するだけだの人みたいですね。
    『過去のことも未来のことも考えず、ただ目の前にある現実に反応する。』と言う、彼の言葉からムーミンママから聞いたコメントも納得。
    私も、建築士なのですが結果出来たものがアートだ。と、自分のアート作品には言っていました。もちろん、建築士としての仕事をするならそれは通りませんが…

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    昨夜、友達とその話で笑ってました。

    まつげ犬さま。ぐりゅーすごっと!

    今週末はアルプス麓の町にいます。

    ところで、ドクメント(Document)とドイツ語では発音します。
    カッセルのドクメントと言うと「現代嗜好の国際芸術文化際」といったところでしょうか。

    詳しくは下のサイトを日本語でお読みください。

    http://de.wikipedia.org/wiki/Documenta

    >私も、建築士

    それでは、きっとヨーロッパの建築は興味深いことと思います。
    ただ、カッセルは第二次大戦の爆撃で町はほとんど焼かれているので、50~60年代の安っぽい建築が目立つのが、少し残念ですが、よく見ると、なかなかユニークな町です。

    是非、一度Wilhelmshöheの城を背にして町を眺めてみてください。
    私も、長い道の先にヘラクレスの敵(アケロオス)の像でも立っているのか、次回ドクメントを見に行った折に確認したいと思っています。
    http://www.wilhelmshoehe.de/home.htm