Q&A

ムエタイにも外国人料金?

公開日 : 2005年09月02日
最終更新 :

 既に終わった旅の話ですが、今後バンコクに再度行くこともあると思いますので、ご存知の方がいらしたら教えてください。
 8/19(金)のことです。18:20頃にルンピニー・ボクシング・スタジアム(歩き方'05~'06タイ編P.74,P.82)に到着したところ、同P.82にあるように女性係員から盛んに声をかけられ追いかけられましたが、私は最初から2階席で見るつもりだったので、無視して速足で窓口に直行しました。
 すると、右端の窓口に「foreigner」の文字があり、「2nd floor 1500B/3rd floor 1000B」と書かれていました。逆に左端の窓口には「Ringside 2000B」とだけ書かれており、これ以外の窓口に金額の掲示はありませんでした。
 この日は特別興行だったのかどうか、私には判別できませんが、リングサイド2000バーツに対して2階席1500バーツ、3階席1000バーツはちょっと高いですよね? 国立公園の入場料だけでなく、ムエタイにも外国人専用料金が設定されているのでしょうか? それとも、単に英語の通じる窓口に「foreigner」と書かれていただけでしょうか?

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • Re: ムエタイにも外国人料金?

    ムエタイには外国人料金の設定があります。

    見に行かれたということで状況はご存じかと思いますが、
    タイ人の方は観戦とともに、賭博として楽しんでいます。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    ありがとうございます!

     ご回答、ありがとうございました! やっぱり外国人料金だったのですね。「歩き方タイ編」には2階席600B、3階席400Bとありますが、これはタイ人料金ですね。
     おっしゃるとおり、あのオジサン達の賭博熱には圧倒されました。第一ラウンドは拍子抜けするくらい会場は静かなのに、第二ラウンドが終わったあたりから「買った!」「よっしゃ!」みたいな会話が大声で盛んに取り交わされているようで(私はタイ語は分からないのですが)、もう最終ラウンドなんてキックが入るたびに大きな掛け声の応酬! すごかったですね~。
     ところで、あの賭博のシステムって、どうなっているんでしょう? あんな大きな会場で、あんな大人数がどちらかの選手に賭け、お金を交換しているわけですよね。私の近くにいたオジサンなんて、2階席を縦横無尽に走り回って、3階席の人とも盛んに話をしながら何やら熱心にメモを取っていました。
     あれは単に、個人間で「俺は青コーナーの選手に賭けるから、逆に赤に賭ける人いないか~!」と言って、お金も個人間で精算しているのでしょうか? でも、それでは賭けに負けた人は、大観衆にまぎれて逃げちゃわない? それとも、絶対に逃げない紳士協定と言うか、暗黙の了解のような文化が出来上がっているのでしょうか?
     それとも、何かもっときちんとしたシステムが出来上がっているのでしょうか?