無理のないプランを・・・ 旅程は父上中心に考えて計画しないといけません。 国内では勤務&ウォーキングなど元気におすごしのよう ですが、海外となれば環境条件ががらりと変わります。 まず、往復の長時間飛行ですが、機内の悪条件の中で過 ごすのでかなりの負担になります。また、現地ではあれ もこれもと終日動き回ることにもなります。 こうして知らずのうちに過重負担が生じ、不測の事態に なる恐れもあります。ここは父上中心に慎重な計画が必 要かと思います。 私の考えでは、ブダペストとプラハの2都市にしぼって ゆとりのある日程で過ごされたがいいと思います。 健康体であれば、この日程で問題ありませんが、父上に は移動が多く、負担の思い旅程と思われます。万全を期 すたにめにもゆとりのある日程を計画してください。 また観光は早めに引き上げてホテルで十分な休息をとる ことが必要です。夕暮れまで目いっぱいに動きまわるこ とは避けてください。 ロスバゲはどの航空便も避けられません。 ですから、薬は3人で分散して持参し、機内持ち込みに すべきです。もし薬を預け荷物にしてロスバゲに遭うと 旅行どころではありません。 なお、プラハ、ブダペスト、ウィーンについては、私が 一人旅した折の詳細なレポートがありますので、次を参 考にご覧ください。 http://yasyas.web.infoseek.co.jp
yasyasさん、有難うございました yasyas様、こんにちは。このたびは、温かいアドバイスをいただき、ありがとうございます。 実は、おっしゃる通り、あまり移動が多いのも何なのですが、今回の旅行はあくまで父と母の希望を中心に考えており、2人ともプラハをメインに考えているものの、父はブダペスト、母はウィーンにも行ってみたいと言っているので、結局この3都市は入れざるを得ないのです。最初はツアーも考えたのですが、ツアーのほうが移動が多く、忙しそうなので、個人旅行で行くことにしました。父が疲れて休みたくても、ツアーだとどんどん先に行ってしまうでしょうし……。アドバイスに従い、2都市に絞りたいのはやまやまですが、母もいますので、難しいところです。無理をさせたくないけれども、休みを取りながら、行きたいところには連れて行ってあげたいといのが娘心です。 ブダペスト→ウィーン、ウィーン→プラハの移動日は、移動した後そのまま観光にも行けますが、ホテルでゆっくりしてもいいなと思っており、ある意味「休息日」的に考えることにします。また、プラハの4泊のうちの、チェスキークルムロフ日帰りツアー参加(これも両親のたっての希望)、ドレスデン(これは私の希望なので、今回はあきらめても良い)も、様子を見て考えることにし、特にこちらで予約したりはしないでおくことにします。 人を介して航空会社関係の人に聞いてもらったのですが、ロスバゲを防ぐには荷物をスルーで預けず、面倒でもいったんヨーロッパ乗り継ぎ地でピックアップし、再度チェックインしなおすことしか対策はないようですので、そういうことが可能な乗り継ぎ時間に余裕のあるフライトを選ぶことにします。また、ペースメーカー利用者に機内での特別な措置はないものの、予め伝えておくことは保険等の点では有効であるとのことでしたので、そのように言ってみようかと思っております。ペースメーカー利用者であることを何ヶ国語かで書いてある書類など、父も持っているのではないかと思いますので、それも持たせます。2年前にハワイに行ったときは、すぐに理解してもらえ、まったく問題なかったそうです。薬は、航空会社に何か言われたとしても、命に関わるかもしれないし、頑張って全部機内持込にし、アドバイスの通り、3人で分散して持ちますね。 有難うございました。
薬について 私は自己紹介の年齢ですから、常備薬の血圧降下剤、睡眠薬などは前もって余分に用意して必ず持って行きます。 何処の空港や鉄道でも真っ先に調べられそうになると、 一番見やすいところに入れてこれは血圧の薬と説明するそぶりを見せるだけで無事通貨です。 最近も2ヶ月旅行のためレンタルの睡眠時無呼吸症候群用の医療器具(C-PAP)を持って行きましたが、 英文の説明書も一緒にこれはいびき防止の器械と説明して問題無しです。 しかしノートパソコンだけは空港で出して見せろと必ず言われました。 親孝行してください。私の娘は私の旅行を邪魔しないだけです。