私の場合は

勉強なんてお恥ずかしい。

本屋でぺらぺら見て面白い本がたまたま、英会話に関する本であっただけです。

>まず耳から覚えた英語だったのでしょうが・・・

会話はその方が上達するんでしょうね。
メリケン粉の語源や昔アメリカをメリケンと言った話を聞いて「何で?」と思いましたが、聞こえたとおりに書けば「ァメリケン」
昔の人のほうが素直だったんでしょうか・・。

先の本にも似たようなお話があります。著者の奥さんは日本の大学英文化卒。
その奥さんがアメリカで「ウエイト・ア・ミニッツ」と電話で言うのを、小学校の娘さんが「おかあちゃん、ウエイト・ア・ミニッツ言うてる。ウエラメネって言うのに」と母親を笑うくだりがあります。

教養が邪魔して素直に聞いたとおり発音できない・・・。皆さん、あたってますか?
恥ずかしいですよねえ・・慣れるまでウエィラメネなんていうのは・・。
日本人の前ではさらに恥ずかしい・・。

その分析もちゃんとあります。読むだけで英語の聞き方が変わって英語が少し上達します。
下記のWebでは売り切れのようですが・・大きな書店で残っているかもしれません。

http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=983025285X

実際、この本を読んだ直後アメリカ人が言うアイガーリが「I got it」と判りましたね。 
他にも一杯出版されていますので、似た内容の本があるかもしれません。
キーワードは「倉谷直臣」さん。

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