Re^2: ちょっと外れますが 私はその何度かその現象を見ていますが、そんなに珍しいものとは思ってもみませんでした。 いつ見たかはあまりよく憶えていませんが、1度か2度はフィンランドのオウルからヘルシンキに向かったときで、秋でした。南の方が日が長いので、一旦沈んだ太陽が南に行くにつれて昇ってくるのですね。高緯度地方を飛び交う空路では、こういった面白い現象がよくあるのでしょうね。 お勧めの町、というほど町ではありませんが、キルナからナルビクへ向かう途中にあるアビスコも景色のいい、素晴らしいところだと思います。
Re^3: ちょっと外れますが 私が遭遇した現象とは少し違うかもしれません。 日が短い高緯度から日が長い南へ飛ぶ場合は珍しいことではないと思います。 その時の太陽の上がり方はどうなのでしょう。 私が遭遇したのは全く東から上る日の出のように西の地平線から全く同じように登ってきます。 キルナからナルビクへの鉄道での景色は私も印象に残っています。
Re^4: ちょっと外れますが >日が短い高緯度から日が長い南へ飛ぶ場合は珍しいことではないと思います。 そうなんですか、北に向かう飛行機からなので珍しい、という話とは最初思わなかったもので。 しかし南へ飛ぶ飛行機からの場合は珍しくないという理由がよく分らないのですが…? >私が遭遇したのは全く東から上る日の出のように西の地平線から全く同じように登ってきます。 そのとおり、日の出のようでした。北行き飛行機の時も南行きの時も、その見え方にさほど差はなかったように思いますが、比較を念頭に見たわけではないので…。いずれにしてもそう真西に近くはないですね(雲の上だから方向性が分りませんしね)。 >キルナからナルビクへの鉄道での景色は私も印象に残っています。 私はその部分は鉄道に乗らなかったので分りませんが、アビスコのリフトで登ったところからの景色は絶景でした。ホテルや、ホテルの周りの遊歩道もいい所でした。9月に行って快適かどうか(営業しているかどうかも)分りませんが…。