もしかしたら、これでは? >古いですが会津藩校日進館の(ならぬ事はならぬことです?)だったでしょう >かうろ覚えです。 「為せば成る、為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり」 会津藩校日進館の教えかどうかは定かではありませんが 私の大好きだったオバァちゃんの口癖でした。 子供心にも強烈な印象を残しています、非常に教育的。
Re: もしかしたら、これでは? ゴンさん、mamoruさん有難うございます。 そのことについては今思えば良い事も行きすぎたことなど批判される事も有るかもしれませんが、 小さい時に叩き込まれた事は時代が変っても少しは影響は残ります。 北京の地下鉄に乗った時に私は立っていましたが、突然34人の人が席を立って私に勧めました。 正直言って年寄り扱いは嫌いですが、素直に折角で悪いのでお受けしましたが、日本でも昔は珍しくない光景でした。 独裁国では良くいけばよいですが、悪く徹底すれば、戦前の日本や反日教育の隣国のようになってしまいます。 しかし私は何回も書きますが外国へ出たときには特に日本人として恥ずかしくないようにと意識します。 しかし外人コンプレックスは全く無く何処へ言っても溶け込めるようにはしています。
これのことでしょう 会津藩士の子供は、10才になると「日新館」への入学が義務づけられるが、その以前、6才頃から子供達には藩士としての心得が繰り返し教え込まれた。それが有名な「什の掟」である。いうまでもなく、会津精神の基本だ。 一 年長者の言うことに背いてはなりませぬ 二 年長者にはお辞儀をしなけれはばなりませぬ 三 虚言を言うことはなりませぬ 四 卑怯な振舞をしてはなりませぬ 五 弱い者をいぢめてはなりませぬ 六 戸外で物を食べてはなりませぬ 七 戸外で婦人と言葉を交えてはなりませぬ ならぬことはならぬものです。 http://www.tamahito.com/aizu/nissin.htm