両方行ったのですが・・・ でも、イイッタラの工場は見学してないんです(汗)。小さな美術館やショップでお買い物はしたんですが。 ですからどっちがオススメ・・・と、はっきりは言えませんが、規模や施設の充実感からすると、ガラスの王国のコスタボダのほうが、断然すごいと思います。 イイッタラは、確かにヘルシンキからはそう遠くないですが、行くのは結構面倒です。 というのも、私は列車で行ったのですが、各駅の鈍行列車(?)しか停まらず、その本数がとても少ないのです。 しかも駅舎も何も無い、ものすごい田舎の駅です。(建物はあるのですが、閉鎖されている感じでした) もちろん、看板も地図も、駅員もなし。慌てて降りた人に道を聞きました・・・。(その人たちもガラス工場に行くのではなく、車でそこからさらに郊外へ行く人ばかりでした) 帰る列車もあまりなく、結局ローカルバスでハメーンリンナに出て、そこから列車で戻りました。 現地の友人にそのことを言うと、「あそこには車でしか行かない」、だそうです。確かに駐車場には車が結構ありました。 バスでも行けるのですね?そのほうが便利かもしれません。 私もイイッタラの製品は大好きなのですが、ファクトリー自体は・・・う~ん?という印象なんですよね・・・。工場内部は見学していないのですが、特に見学はいいかな~?と思ってしまう雰囲気だったので。 ガラスの見学が目的なら、コスタボダとオレヒュースなど、ガラスの王国に行かれるほうがいいような気がします。 工場にもよりますが、ほんとうにすぐ側で見られます。芸術作品のようなガラス製品を作る職人さんたちの技術、分業制度の細かさなどをじっくり見学してくださいね。 行くのは大変でしたが、行ってよかった!と思ったガラスの王国でした。どうぞ参考まで。
ありがとうございます イッタラはやめてガラスの王国を訪れることにします。ヘルシンキは丸3日取ってあるのですが、タリンも行ってみたいし、郊外の芸術村とやらも言ってみたいのでイッタラをはずします。 コペンハーゲンからガラスの王国を訪れる場合、1泊せずに帰ってこれるでしょうか?(と、いうか、1泊せずに返ってくるのはもったいないでしょうか)コペン4泊あるのでまだキャンセルがきくので1泊はガラスの王国近辺にしてもいいのですが・・ちなみに車運転できません。
できれば1泊したほうが・・・ コペンからでしたら、乗り換えてヴェクショーまで3時間くらいだったでしょうか・・・?(5年前なのであやふやです) 朝早くコペンを出て、遅めに帰ってくるなら(日も長く、遅くなっても明るい時期ですし)、日帰りでもなんとか行けると思います。 でも、他のトピでも書いたのですが、レンタカーでなくバスで王国内の移動となると、本数が少なくて、かなり不便でした・・・。 もし見学はコスタボダ一箇所で良いとか、いいバスの時間がなかったらタクシーで周ってもOKでしたら、日帰りでいいと思います。 工場ごとに雰囲気も分業制度も違ったりするので、できれば2箇所くらいをオススメしたいのですが。 でも、ヴェクショー自体も可愛い小さな町で、ゆっくりしたかったのも本当です。(私はストックから1泊で、すぐコペンだったので、ヴェクショーの町をぶらぶらする暇はなかったんです・・・) コペン自体は、4泊はいらないような気がするので(何か特別な目的がない限り)、1泊ヴェクショーも良いですよ。 イイッタラですが、私が行った当日、ひどい雨が降ったり、日本人観光客の団体がいたりして、印象が良くなかったのかも・・・(汗)?とも思ってます。 日本人なのはいいのですが、全然ガラスに興味がなく、なんだかわからにうちにバスで連れてこられて、退屈~みたいな人たちがいっぱいだったんです・・・。 でもイイッタラに行くなら、日帰りでタリンをオススメします。 ガラスの王国は私ももう一度行ってもいいな~と思いますが、イイッタラには・・・う~ん、もう一度とは思っていませんね~(笑)。 芸術村・・・というのは、フィスカルス(ちょっとあやふや)だったでしょうか?私も行きたかったのですが、行けませんでした。 どうぞ楽しんできてくださいね。