こういうの、好きですね、 パリには特に行きたくない、だから田舎に泊まろう。私はこんなの好きですよ。見知らぬ田舎で一晩過ごす、そこが良くてもそうでなくても、貴重な自分だけの体験になることは魅力です。 かって私もロンドンで、帰国前日にヒースローに戻り、もうロンドンは見物したので何処か近くの田舎町に泊まりたいと、そう思ってマーローという町に泊まったのがきっかけで、それ以来ヨーロッパの田舎にハマることになりました。(苦笑) このロワッシーという場所は、2000年に空港からレンタカーでオーベルシュルオワーズに向かうとき、空港を出てすぐ通過したのですが、覚えていないんですねー、ウーン、残念。 一週間後に、空港の東側に戻ってきたとき、こちらは10キロ、15キロと畑が続いて、小さな村があり、そこのオーベルジュに泊まったんで、よく覚えてますけど。。。 どんな所も、泊まった所は印象深いものです。
欧州の田舎の村は素敵な処、多いですね。 kiya さま、こんにちは。 レスありがとうございます。 ヨーロッパの主要都市は長い歴史を留めていて魅力ありますが、 地方に行ってみると、田舎の村は素敵な処が多いですね。 まあ、そこに住んで暮らしてみたわけではないので、 そこの全てが秀でているという事とは違いますが、 何か奥深い風情を感じると嬉しくなります。 村のお好きな方などに、ロワッシーに何があるの?、と問われると、 些か私のコジツケ故、殆んど視るべきものはないでしょう、 と答えるしかないのですが、調べたところでは17世紀の教会の残骸が あるようです。 数年前までは、スペインに凝っていたので、夏の暑い時期の一週間を、 5年ほど続けてガリシア・カンタブリア・アストリアス・バスクと 訪れましたが、今でもピコス・デ・エウロパ周辺の村に泊まった時の ことは、ちゃんと憶えています。 午後2時頃から通る先々のホテルで空きがあるか訊いて回っていたのですが、 ピーク・シーズン故、空きがなく、午後4時過ぎた頃には、 今日は車中泊にしようかと覚悟しつつ運転していると、 カンタブリアの田舎の村のツーリスト・オフィスがあったので、 駄目もとで飛び込んでみました。すると、ちょっと距離はあるものの 州の飛び地にある田舎の宿に電話で照会してくれた結果、 空きがあり泊まることができました。田舎でバルと宿を一家で営業して いる方たちで、皆さんに凄く親切に対応して頂きました。 現金の手持ち少なくて往生しそうでしたが、田舎の里山の村にCD機が あってバンク・カードを受付けたので助かりました。 最近はフランスに惹かれていますが、余裕があれば再訪したいです。
フランスの田舎 フランスの田舎、ラ・グラ-グの村はのんびりとして山々が綺麗で昔のままの感じがしてもう一度行きたい素敵な所です。 フランスアルプスは山が雄大で他のヨ-ロッパアルプスとは違った美しさがあります。 登らなくても見ているだけで満足出来る、機会があれば是非お出かけ下さい。