チューリッヒ～ルッツェルン～ユングフラウ～ベルン～チューリヒ

こんにちは。

ブリューニック線は、進行方向右側が湖や山が見えて良かったです。
私の場合、車両が違ったせいか?あんまり登山列車という感じはしなかったんですよ。
途中で、かなり上り道になった感じはしましたが..(よくわかりません。^^;)

ルツェルンではライオンの像のところまではちょっと距離があるから、乗り物を使った方が楽かな?とも思えます。
まぁ、宿泊の場所にも寄りましょうね..。

湖船を乗り比べたわけではないのですが、観光と移動を兼ねているという意味で、ブリエンツ湖船はいいと思いますよ。(同じくトゥーン湖線も)
私は時間がなかったのですが、出来ればルツェルン湖も遊覧するといいですよ。
ルツェルン湖にはいろいろと路線があるので、乗るならば、事前に研究しておきましょう。
キーワードは、『時間があれば船』!。

いくら素敵なところでも、旅行中はどうしても疲れるから、
あんまり、観光しなければ!という悲壮感は持たないようにしましょうよ..。

列車での移動でしたが、自分の旅行時の移動時刻と滞在時間です。↓

http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/thread.php/id/24623/-/parent_contribution_id/16897/

中から、nami73さんに関連ありそうなところを書き出すと..

[チューリヒ～グリンデルワルト]
<IR>チューリヒ中央駅(08:04)→ルツェルン駅(8:49)
*ルツェルン滞在　5時間6分
<ゴールデンパス・パノラミック特急(ブリューニック線)>ルツェルン駅(13:55)→ブリエンツ駅(15:28)
<ブリエンツ湖遊覧船>ブリエンツ埠頭(15:34)→インターラーケン・オスト埠頭(16:50)
<BOB>インターラーケン・オスト駅(17:20)→グリンデルワルト駅(17:54)

[ユングフラウ登り]
<BOB>グリンデルワルト駅(8:32)→クライネシャイデック駅(09:06)
<ユングフラウ鉄道>クライネシャイデック駅(09:15)→ユングフラウヨッホ駅(10:07)
*ユングフラウヨッホ滞在　2時間8分

[ユングフラウ下り]
<ユングフラウ鉄道>ユングフラウヨッホ駅(12:15)→アイガーグレッチャー駅(12:55)
<徒歩(ハイキング)>アイガーグレッチャー駅→クライネシャイデック駅
*ハイキング所要と休憩　2時間17分
<BOB>クライネシャイデック駅(15:12)→ヴェンゲン駅(15:45)

<ゴンドラ>ヴェンゲン駅(16:00)→メンリッヒェン(16:05)
<ロープウェイ>メンリッヒェン駅(16:30)→グルント駅(17:00)
<BOB>グルント駅(17:24)→グリンデルワルト駅(17:28)

[グリンデルワルト～チューリヒ空港]
<BOB>グリンデルワルト駅(09:05)→インターラーケン・オスト(09:40)
<IC>インターラーケン・オスト(09:56)→ベルン駅(10:54)
翌日<IC>ベルン駅(12:30)→チューリヒ空港駅(13:50)

ユングフラウヨッホからの下りの電車は乗客が多く、並んで待って一電車やり過ごしています。
チューリヒ駅やインターラーケン・オスト駅でホームを探すことがありましたが、乗り損なうこともなく、ほぼスムースに移動。
乗り換え時間に特にはゆとりは取っていないので、時にホームを小走りすることもありました。

バスならばこんな乗り換えの心配はいらない?

鉄道・・

>鉄道大好きなのですね、文面から伝わってきますよー!

いい年して汽車ぽっぽでとは・・なんて日本では思うわれがちですが、西洋では例えば鉄道模型と言うのは立派な大人の趣味でして、恥ずかしがることは無いのです。　
が、時には家族を置いて一人でローカル線に乗ると行為は日本ではやはり後ろめたさもあります。

翻って鉄道ファン自身も年齢に応じた行動・知識で周囲に良い影響を与えないといけない・・そういう認識が必要であることも事実です。

まあ、そんなことはドウデモ良いですが、高いところを無理矢理よじ登るスイス(の他にもありますが)魅力と言うのは効し難い物がありまして、地価が高いし、優れた鉄道技術を持つ現代日本でなら真っ直ぐトンネルで抜けてしまうとか、線路を敷くのを断念する様なとんでもない崖っぷちにあるから、観光客が高い料金を払うのです。

日本で電車ではしゃいでいると変な目で見られますが、スイスに行けば日ごろ鉄ちゃんをバカにしている人でも感激するでしょう。

>お察しの通り、内蔵介さんの過去発言を見て、
>ブリューニック線に魅かれたんです^^

光栄です。
スイス政府観光局あるいはSBBから招待状でももらえるまでがんばりましょうか・・。^^

登山鉄道は勿論魅力一杯ですが、国鉄や私鉄の路線もわざわざ難所をラックギアの力を借りたり、とんでもない坂道をつづら折れで上り下りする一般鉄道の魅力も捨てがたいです。

ブリューニック線はその一つ・・・であり、ユングフラウ鉄道同様、15,6年前の初スイス(出張時)に乗り損ねた・・こっちは十分時間があったのに・・と言うリベンジ路線でした。

nami73さんの次回の御旅行にために・・一般鉄道の部。
・チューリッヒからイタリアに抜けるSBB幹線のゴッタルト峠越え。
　(峠の前後にループ線)
・クールからライヘナウ経由でサンモリッツへ行くレーティッシュ鉄道
　(ループ線、石造りで世界最高のランドバッサー橋など)
・サンモリッツからイタリアティラのへ行くレーティッシュ鉄道ベルニナ線。
　(アルプグリュムからポスキアーボへの高低差400m。ブルシオに付近のオープンループ線。沿線見所多し)
・他・・・。

>チューリッヒ～ルッツェルンの車窓も美しいんですね!

湖沿いの景色はいいですね。(地図必携)
電車が混まないので景色の良い方向に移動してみることができますよ。
ルッツエルンへの列車であればチューリッヒ湖は進行方向左手ですね。

>あまりよく知らないままにルッツェルン～の車窓ばかりを
>楽しみにしていたので、とても嬉しい情報です!!

チューリッヒ出発はある意味正解であると思います。
スイスへ来た・・と言う感激があり町もそれなりに立派です。
そこからアルプスや田舎の方に行くと益々感激が高まります。
で、帰路チューリッヒへ戻ると意外や、結構ごみごみした雰囲気が気になります。
まあ、都会ですので仕方ありませんが・・・。

>8月30日、メールにて以下のようなご回答を頂きましたTT

まだ道路だけですか・・・復旧お祈りいたします。
道路はかなりの部分が線路と平行していたと思います。