物価高!

タクちゃんsan、おはようございます。

私達も最近、物の値段が予測できなくなってきました。(足元を見た商売が非常に多くなっています。)

旅行で言えば、
以前、航空運賃が旅費に占める割合がある程度高く、これによって、その全旅行費用の概算と成る目安が分りました。

現在、航空機関連では、燃油チャージ、空港税、空港使用料、発展途上国支援費用等、 世界文化遺産、国立公園の入園料等、博物館、有名な建造物や最近キャセドラルへの入場料等々。
有名な遺跡や建物、建造物付近ではカフェ、露天等の物売りが・・・。
チップだってバカに成らないですね。(3月に私達はアフリカ南部へ旅行しましたが、チップを言われていた金額の6割程度に押さえましたがそれでも約US$300も要りました。)

これからの旅行は闇雲に入場する事を避けたいと思っています。

海外旅行がし難くなった実感は?

最近、日本円の対外通貨に対する暴落(独歩安)で海外旅行がし難くなったと実感しています。

特に、ヨーロッパ旅行ですが、世界的に見ても、円安や日本の給与低下が更に拍車を掛けていますね。

以前、ユーロが発行される前は、1フラン=￥17～18、1ドイツマルク=￥67～68前後、・・・1ポンド=約￥135(最安)等々
1A$=￥58、1N$=約￥52(いずれも最安)

現在の円の価値は約1/2程度です。
それに、給与も殆ど上がっていないか寧ろ極端に安い時間給で働いていることを考えるとその開きは更に大きなものです。(他の国は給与が上がっている。)

航空運賃は、安い基本料金だけ前面に見せられ、種々の加算があり、現地では、以前只同然であった、入場料が極端に値上げされ、ホテル料金や飲食費も観光地の場合は目に余るものが有ります。

皆さん、このような悪条件での旅行には何か対策をお持ちでしょうか?

ツアーの場合は格安ツアーがあって、意外と安く行けるのですが、これには何かトリック的なものがあるのでしょうか?