お帰りなさい。 楽しいご旅行で何よりですね。 http://www.piatti.jp/ricetta/ricetta.htm こちらのサイトのレシピは、美味しくて簡単です。 ずうっと下の方にある「豚肉とキャベツのピスタチオ・ソース」はなかなかいけますよ。 「ピスタチオのペーストでオードブル」は、本当に簡単ですぐ作れます。 オリーブペーストは、薄く切ったパンに塗って食べたり、 普通は、オリーブを使うパスタソースに使ったりしています。 食べながら、楽しかった旅を思い出すのっていいですよね。 Buon apetito !
Re: お帰りなさい。/グラツィアさんのようにはなぜかいかないイタリア....... ~だったんですよ! zuppaってスープのことだと思って頼みましたら、出てきたのはアクアパッツァ。これってzuppaだったの?! ~っていうか、すべてがこんな調子だったんです.......トホホ。 (リベンジで、今夜の夕食はアクアパッツァにしました!) レシピのページのご紹介ありがとうございます。 ~ところで、このページ、実は私もあけてはみたのですが........。 そうですか、豚肉とキャベツ、いけます? 素材的にちょっとためらってしまっていましたが、グラツィアさんがおっしゃるなら........! なにしろ、お友達にもお土産で買ってきたのですが、美味しい使い方教えてね!と言われているので、プレッシャーです。 シチリア、本当に楽しかったです。 今は、買ってきた瓶詰め缶詰を台所にずらりと眺めて、どう使おうか考えつつ、買ったときのことやお店の人とのやりとりを思い出し、幸せな気分の余韻にひたっています。 グラツィアさんの掲示板でのコメントは、よく参考にさせていただいていました。ありがとうございました。 (とは言え実際には、イタリアの達人☆グラツィアさんとは経験差がありすぎでしたが..........)
Zuppa di pesce という名前だと、魚介系のスープを想像しますね。 でも実際には、アクアパッツァのようなものです。 多分、魚介の美味しさが外に逃げない、汁の味が濃厚で美味しい、ということなのではないでしょうか。 (我が夫は、上記の理由で、おつゆたっぷりの魚介スープは、好きではありません。 頭や骨、殻でとったスープに、別に魚介を加えて、さっと火を通したものは好きですけど) 考えてみると、おつゆたっぷりで、具がほどほど多く入っているものって見たことがないですね。 ミネストラなどももっと野菜や豆がたっぷりで、飲むというよりは食べる感じですしね。 逆にラヴィオリや、小さなパスタがブロードに入っているものは、パスタとはいえ、スープという感じです。 そうですか、ピアッティのサイトは、ご存知だったのですね。 シチリアで、トラパニ風のパスタは召し上がりませんでしたか? アーモンドの粉が入っていて、不思議なコクが出て、マイルドなソースです。 ピスタチオのペーストも、それに通じる部分があって、それと豚肉がけっこう合います。 是非、試してみてください。 >買ってきた瓶詰め缶詰を台所にずらりと眺めて、どう使おうか考えつつ、買ったときのことやお店の人とのやりとりを思い出し、幸せな気分の余韻にひたっています。 そのお気持ちすごくよく分かります。 一つのものや1枚の写真から、そのときのいろいろな情景が蘇ってきますからね。 しばらくその余韻を楽しみながら・・・次の旅行のプランを立ててください。 (そんな感じで、私の頭の中は年中旅行のことでいっぱいです)