私の場合は

私のルガーノ泊は もう20年前です。 当時すでに70を越えていた姉夫婦と同行して サンモリッツからポストバスでマローヤ峠経由でルガーノへ出てきました。

ここで1泊、アンデルマット経由で 当時の旧式な氷河急行(モチロンもうトンネルです)で 旧式の雰囲気タップリの食堂車で食事をしながらツエルマットへ向いました。

ホテルは 駅から湖へ下りる坂の上でした。3階建ての小庭のついたしゃれた普通の家だった記憶があります。 到着時の遅い昼食が 坂を下りた道の縁のレストラン。
夕食は ブラブラと湖縁を歩いて 街の中へ・・。 たしかオロロジオ?、通りがかりのケーキやさんに飛び込んで 夕食を食べるなら何処がいい・・と聞いて入りました。 おいしかったかどうかの記憶より 入り口においてあったデザートの大きなプレートに目が行き、メインディッシュよりこれをいろいろ食べたい・・・といったら、壊れ?風の小さなケーキが これまた大きなお皿にイッパイ並んで出てきて 食事が済んだらお好きなだけ・・と。 これが楽しかった思い出です。

姉が亡くなって3年、義兄がなくなって2年。そのときの義兄の歳に私がなっています。 

トリトメの無いレスゴメンナサイ。 私なら 1泊にして 次に向います。 もっとも この辺の町は これまでのスイスの町とはたたずまいが違いますが・・でも 2泊はいらない・・・様な気がします。 私の独断ですが。

あ ホテルはお母様がご一緒なら やはり移動距離の少ない駅のそばで良いのでは・・・1泊ならばですが・・・。 夕方の湖縁の散歩は 雰囲気上々・・だった記憶があります。

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