とにかく日本語が通じすぎる観光地なのです。 物売りの中には、すごく日本語が達者な人がいて、「だんなが事故で死んで、子供が4人いて、まだ下2人が中学生と高校生なので、すごくお金がかかる」と話してきた人もいました。 そしてクタにいるビーチボーイですが、滞在先のホテルをやたら聞きたがる人達がいて、ホテルのランクによって、日本人でもどのくらいのお金持ちなのかを探っているような感じさえしました。 バリのマイナスイメージのため、ガイドブックにはあまり詳しく書かれていないようですが、初めてバリに行った自分は驚くことばかりでした。 日本人でも男性ならば、きっとこのようなことは、あまりないのでしょうね。