旅の目的は一人一人違いますが・・・ 皆様のカキコのとおりですね。 昔、日本人男性は、台湾・韓国・タイ・フィリピン等に行くというと「旅」=「買春」と思われた物です。 今のバリやタイの海岸・島などに女性が行くとそのようなイメージがついて回る証明=ビーチボーイの片言日本語でのお誘いでは? どこの国に行ってもいや日本でもその手の繁華街などではは同様な声掛けが行われています。 それは商売でもあります。 ビーチボーイもチップ+アルファーで声を掛けてくるのです。 上手くいけば自分の月収いや年収程度も簡単に手に入れることが出来るのです。 ・・・昔の遊郭では、なじみの客に「田舎の母が病気で薬代が・・・」とか・・・ドラマに出てくるでしょう?
とにかく日本語が通じすぎる観光地なのです。 物売りの中には、すごく日本語が達者な人がいて、「だんなが事故で死んで、子供が4人いて、まだ下2人が中学生と高校生なので、すごくお金がかかる」と話してきた人もいました。 そしてクタにいるビーチボーイですが、滞在先のホテルをやたら聞きたがる人達がいて、ホテルのランクによって、日本人でもどのくらいのお金持ちなのかを探っているような感じさえしました。 バリのマイナスイメージのため、ガイドブックにはあまり詳しく書かれていないようですが、初めてバリに行った自分は驚くことばかりでした。 日本人でも男性ならば、きっとこのようなことは、あまりないのでしょうね。