エコノミーしか経験ないのであればそれなりに感動します 逆に、今流行のシェルフラッットに慣れると、長距離便では明らかに 差が出ます。スカイラックスシート仕様では睡眠不足になります。 他社でしたが、欧州からの便が本来ゆりかご式のはずが、旧仕様であり、 睡眠不足に陥りました。途中乗り換えで、そこでは異なるエアラインに なったのですが、それがゆりかご式だったので、食事もパスしてずっと 眠っていました。 長距離では熟睡は難しいですが、短距離ならばそもそもリクライニングす らしないので、どの程度リクライニングするかは問題とはなりません。 そう言えば、先日乗ったJAL国内線がシェルフラッット国際線仕様で、 乗客のほとんどは、短い時間でもベット代わりにして楽しんでいました。 読書とか食事(飲み物ですが)には適さないと思うのですが、人間の性で すね。 ビジネスマンで機内ではできるだけ寝ていたいというのならば別ですが、 時間はたっぷりあるのならば、10時間はあっという間に過ぎます。 それほど心配することはないと思います。シートの違いは主に睡眠時だけ で、それとてファーストのように熟睡できるものではありません。
フルフラットを体験すると確かにいいですね 実は、以前に、フルフラットを体験してしまったので、より心配になっています。睡眠には最適ですものね。 しかし、直行便に、その仕様がないのですから仕方ないですよね。 10時間をできるだけ楽しんできます。 有難うございました。