元々の料金は同じ

だめですよ。本気にしては。

世間で低経費航空会社(LCC)と言われるものは、様々なコストを削減し
て低価格を実現しているので、保険料などもその一部となりますが、
普通のエアラインでの価格(市場価格、もしくは実売価格)は別の要因
で決まります。身近な例で言えば、OEM。家電で、世界に名だたるメーカー
の製品として売るのと、それを実際に製造している○○工業とかの名前で
売るのとは、デザインや機能は全く同じでも価格が違います。

タイトルに書いたのは、普通の人が口にする価格とはあくまで、公示価格
(ノーマル運賃と言うのが正しい言い方で、これは日本発なら同じ料金)
ではなく、代理店などを経由する間に庶民でも手が届くようになった価格
のことだと言う意味です。嫌いな言葉ですが、”市場原理”が働いている
のです。

Re^2: 死んだときの保証が違うだけです(本文無し)

そんなものの違い「だけ」で　(ビジネスとして)成立する価格差かどうか、
(飛行機事故以外のさまざまな保証も含んでいる)海外旅行傷害保険の保険料などを参考に考えてみたら。