アリタリア航空の場合

「離着陸時にシートを戻さなくてもよい会社」と言えるかどうかは微妙なところですが、6-7年前アリタリアで成田→ミラノ→ローマのフライトで、ミラノから乗務員(おそらく成田-ミラノの乗務員)がビジネスクラスの席に着席し、各自好き勝手なシートポジションのままローマに着陸しました。勤務中の客室乗務員は注意をしませんでした。
イタリアらしいと言うか、いい加減であきれました。そのほかにも、いろいろと不快な思いをしたので、二度とアリタリアは利用しません。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • Re: アリタリア航空の場合

    早速Res有難う御座います。
    私も本来「大韓」ユーザーでして、貴方の意見と同じかどうかは微妙ですが、CAはとても忙しいので、2席(3席)が同じ位置でリクライニングされている時は、見逃してしまう事も有ったりと、それを見て経験しています。
    ただ、これは故意ではないと思われる(知らない)のですが、出発に際して、機内のビデオ等で必ず放映されている筈ですよね?

    私も今回の件は、特にとがめようとは思わなかったのですが、
    あまりにも無茶苦茶な言い訳?だったもので、カチンと来てしまい
    少し揉めた?ところです。

    私は「他の誰一人として、シートを倒している人はいないでしょ?機内を見てごらん?」と諭したのですが、彼は「他の人がやっていれば、それに従わなければならないのか?自己の権利は通すべきだ!」などと
    、あくまで「自己の権利(法規は無視して)」ばかりを押し通している
    感じでした。
    同じ日本人に言われたのが、プライド??を傷つけられたのか・・?

    私が思うに、いつ何時、危機は訪れるか分かりません。
    「法」は、身を助ける為のもので、先人の尊い犠牲から積み上げられた
    ものだと思うのです。

    「金を払っているから権利があるんだ」・・。でも、私に言わせりゃ
    たかが「エコノミー」ですよね?
    贅沢したかったら、ビジネスやファーストに乗ればいいのに(笑)。
    至れり尽くせりのサービスが受けられますよ。
    ・・・所詮「貧○」なんでしょうかね?

    彼は窓際で、深夜便の寝静まった機内にもかかわらず、自分の持ち込んだDVDプレーヤーを充電したいからとCAを呼び出し、「充電するケーブルはないのか?」と言って、CAから後ろのほうにある旨の説明があれば、眠っている通路側の客を叩き起こして跨いで充電しに行くわ、飲み物が欲しいからCAを呼びつけ、飲み物を貰い、トイレに行きたいからと、通路の客をまた起こして通るわで、まずじっとしていられない彼でした。

    まぁ、ボロボロジーンズの今流行り(帽子には06のワッペンだったね)の格好、暗い機内でもサングラスは常用、一見ダンス関係?(まぁ、本職ではないでしょうね)かなと思われる、ちょっと機内では浮いた服装な彼でした。

    DVDをイヤホンも使わず「チャカチャカ」と音をさせ見ていたかと思えば、数分後には「船を漕いで」コックリコックリしていて、ただ映像だけが流れていました。とにかく格好を付けたかったのかな?と、後半は、逆にちょっぴり哀れみの視線で見ていました。

    隣の黒人さんは、えらい迷惑だったと思うのですが、文句ひとつ言わず、10時間を耐え抜いた、偉い人です。

    まぁ、状況はこんな感じでした。

    他に情報をお待ちしております。では。






    • いいね! 0
    • コメント 2件

    Re^2: アリタリア航空の場合

    その場にいたわけではありませんが、何となく・・

    「丸い卵も、切りようで四角、ものも言いようで角が立つ」そんな感じを受けました。
    コミニュケーションの最大の道具である言葉、人間関係を円滑に押し広げるためのその言葉の使い方は難しいですね。

    • いいね! 0
    • コメント 0件