補足「おられる」 googleの国語辞典を使って調べてみました お・る をる 1 【▽居る】 (動ラ五)[文]ラ変 を・り [一] (1)人・動物が存在する。そこにある。また、そこにとどまっている。 (ア) 略 (イ)「おります」で丁寧な言い方、「おられる(おられます)」で尊敬の言い方として用いられる。 「きょうは一日じゅう家に―・ります」「先生は昔、仙台に―・られたことがある」 ...ということですので、問題の >「使った方がおられましたら」 >「お使いになった方がおられましたら」 も誤用とは言えないのではないでしょうか(「使った方」は何か前後の丁寧さがアンバランスなような気が自分でもしますが...)?
Re: 補足「おられる」 こんばんは。 辞書にも質の違いが結構あるようですね。 例えば、googleで「敬語 おる」で検索をかけると この件の解説をしているページが山のように出てきます。 下のページは分かりやすくまとめてあると思います。 http://job.yomiuri.co.jp/career/manners/tk1-01.htm 元のテーマとかけ離れてしまいましたので、この件はこの辺で。
おる 出張ダイバーさん、「おる」に拘っていてはダメです。問題は「おられる」でどういう意味があるか、つまり少なくとも謙譲語なのか丁寧語なのかなのです。 出張ダイバーさんは、ちょっと早とちりというか思い込んでおられるようですね。もっとも辞書の方でも「おられる」でひとつの語彙とみなす、見出語とするくらいの配慮があればそのような早とちりも防げるかと思います。