種類というよりも

言い訳(?)によるというか・・・。
「大丈夫」なのではなくて「ありえるかもしれない」ってくらいです。

極端なお話→家に帰ってみたら今日もらったお薬そっくり
なくなってた。おそらくバスの中で置き忘れたのだと思うけど、
バス会社に電話しても分からないと言われた。今日から薬ないから
困るのでもう一回出して欲しい。

こーんな場合はお薬代全額負担の保険適応外で出したりするかも
しれない・・・。だってホントになかったら困るもんね。

これは全く同じ薬をもらう場合で、違うものだと翌日でもありえますよ。
例えば、睡眠薬Aを昨日もらったけど眠れなくて~。と言って翌日
睡眠薬Bを出してもらうとか。

いや、でもでも、声を大にしていいますが、旅行などでいつもよりも
多く薬が必要な場合はちゃんと主治医に相談して、対応してもらって
下さいね!!長期旅行もいいけど、体調管理もそれ以上に大事です!


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1件のコメント

  • 保険調剤薬剤師として

    方面によっては睡眠導入剤でも持ち込み禁止薬物があります。
    ロヒプノールやサイレース等のフルニトラゼパム製剤は合衆国では麻薬扱いです。
    見付かったら没収だけで済むかどうか…、何せ戦時中の国ですから。

    海外長期出張の為という理由で眠剤も30日までは処方可能です。
    船員保険など特殊な健康保険だともっと長く出せますが。

    統合失調症(精神分裂病)等に使うメジャートランキライザーは、
    日数の縛りはありませんがBZD(ベンゾジアゼピン類)やバルビツレート等のマイナートランキライザーには日数の縛りがあります。

    普通に化粧用のポーチなどにしまっておけば税関で文句を言われる事もありません。

    またイザと言うときの為にも自分の病気が英語では何と呼ばれているか位は覚えておきましょう。
    医者や薬剤師は英語が話せなくても英語の病名は理解する事が出来ます。

    海外旅行好きの医者や薬剤師って案外多いので話の通じそうな人を選んで"知恵"を授かると良いですよ。

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