バスが走れる道? 調べてはいないけど、バスが走っているとすれば、 バスが走れる程度の、山道と道幅だと、そう思っていていいですよね?
実感したこと ちょっと遅いレスですが・・・ ドロミテ地域から今日帰ってきました。 今回はレンタカーではなくて、バスでしたが、ガルデナ峠越えで感じたこと。 日本の山岳道路で鍛えられた日本人にとって、技術的には然程 難しくだろうと感じましたが・・ 1.イタリアは自転車王国で、あの険しいつづれ折りの道を沢山の自転車がヨタヨタ登ってゆきます。それを抜くのに気を使いそう。 2.また オートバイ天国でもあり、センターライン付近を目いっぱい車体を傾けて対向車線に身体をはみ出して曲がってくるので、見通しの効かないカーブでは要注意。 3.ヘアピンの内側車線を長いバスが曲がる時は外側の車線に頭を突っ込んで大回りしてきます。したがって左カーブではバスが来ていないかを少し前から気を付けて、バスが通過してから曲がった方が無難(当然バスの方が気を使って対向車がいないのを確認してから突っ込んできますが・・・)。
Re: バスが走れる道・・・です。 チェルネッツからスイスタダ一つのスイス国立公園を抜けて峠を一つ越えた所がミュースタイアです。 立派?な道です。まあ 九十九折のくだりでもたもたしている車をポストバスがホーンを遠慮がちに鳴らしながら 脇へ寄せて追い抜くことが2-3度はありましたが・・・。 この国立公園は 全く人手をかけない・・という主旨の公園で谷川なども全く土留めなどしない・・風景が続きます。 イタリア側に入ってはと経験ありませんが のどかに広がる開けた谷に入りますので 少なくともMALSまでは いい道が続くと存じます。 でもアウトバーン並は期待できません。 ご参考になりますでしょうか・・。