ウィーンからチューリッヒまで こんばんは。 EC162ではありませんでしたが、 この3月にザルツブルグからチューリッヒまでこの路線を利用しました。 ちなみに自分はザルツブルグで2泊、インスブルックで3泊、チューリッヒで2泊しました。この後ベルンにも行きました。 晴れれば、ザルツブルグからチューリッヒまではオーストリアアルプスが南側に広がりとても素晴らしいと思います。 座席も日本の新幹線などに比べてもとてもゆったりとしていると思います。 座席は、日本では珍しい2×2か3×3の対面タイプだと思います。 最後は、チューリッヒ湖が北側に見え、夏でしたら夕日に染まり美しいと思います。 フェールトキヒで進行方向が変わりますので少し注意ですが。 ウィーン5泊はもったいない。 ザルツブルグやインスブルックにもよられる事をおすすめします。 ミュンヘンもザルツブルグやインスブルックから2時間ほどだったと記憶していますので、立ち寄られてはいかがでしょうか?
Re: ウィーンからチューリッヒまで とても参考になる情報をありがとうございます。 やはりせっかくなので、まず飛行機ではなくて鉄道にすることにしました。 そして、途中の街に滞在することも検討しようと思います。 ちなみに、この路線Feldkirchで進行方向が変わるとのことですが、やはり南側の窓際がおすすめでしょうか、それともどちらでもそれぞれに楽しめる感じでしょうか。 それから、ベルンの後帰国されたのでしょうか。 わたしはベルン滞在後、帰国日は10時半チューリッヒ発の飛行機でフランクに入り、フランクの街を少し観てから20時45分発の便で帰ろうと思っています。このスケジュールだとベルンを早朝に出ないといけないしリスクも距離に比例するかと、前日にチューリッヒ入りしておこうか検討中なのです。
進行方向 是非途中滞在してオーストリアの魅力を味わってください。 進行方向が変わるのはFeldkirchではなくてBuchsでした。 ザルツブルグ以降は進行方向左側の席に座っていただくと、 窓が南側になります。 Buchsで進行方向が変わると窓が北側になりますので席は移動されなくても問題なしです。 列車は、オーストリア・ルクセンブルクを西に向かい、 スイスのBuchsで進行方向を南に変えます。 その後、進行方向は変えずに再び西に向かいます。 自分が乗車したのは2等でしたが、3×3の対面式ではコンパートメントタイプになっているので進行方向右側にしか窓がありません。 コンパートメントの出入り口はガラス戸ですので左側もみえますが、 出来れば2×2の対面式の座席の車両に乗車されることをお勧めします。 ベルンに滞在後いったんチューリッヒに戻り、 列車でチューリヒ空港に向かい帰国しました。 チューリッヒに拠点を置くとバーゼル、ルツェルンそしてベルンまで1時間程度ですので日帰り旅行がしやすかったです。