07/05/31 14:15

ビフィズス菌を持って行きます

こんにちは。私はバリに何度か行っていて、地元の人の家に泊まってそれこそ現地の人しか食べないような屋台のものとかを食べたこともあるのですが大丈夫でした。
初めてバリに行ったときは高級ホテルに泊まり、ちゃんとしたところでしか食べなかったのですがバリっ腹になりました。
でもこれはもしかしたら、南国だからといって薄着をしすぎたり、ホテルの掛け布団が薄かったり(日本でいつも分厚いのを使っているので…)という理由から冷えただけかもしれません。
医学に携わる友人に「あっちの人と日本人とではそもそも腸内菌が違うし、あっちの食べ物を食べて腸内菌が死滅したりする」と言われて、それ以来ファ○ケルなどのビフィズス菌サプリ等を持って行って服用するようにしたら、平気でした。
…ただ、それでも毎日快適というわけではなかったのですが、許容範囲でした。
それに地元の人もよく「stomachache!」と言ってトイレに駆け込んだりしてましたので、それが彼らには普通なのかも。
日本で冬に乾燥して手が荒れるとか、そういう程度の「あたりまえのもの」なのかもしれないですね。
いずれにしろ、海外に行くときはナメずに、自分に自信を持ちすぎずに、万全の準備をしたほうが良いですね。外国で日本の常識を通そうとしても無意味です。
ちなみにワルンですらありませんでしたが、海亀の串焼き入りのナシチャンプルは絶品でしたよ。午後になると警察が取り締まりに来てしまったりするので、朝のうちに手に入れる必要があります。ジンバランのタマンペンタという住宅地の近くで売っています。

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1件のコメント

  • 07/06/02 02:26

    Re: ビフィズス菌を持って行きます

    自分はインドネシア以外にもタイやマレーシアやシンガポールやバングラデシュなどにも行ってますが、そうですね、ちょっとお腹を壊したり、薄着をして冷えたのか食べ物でお腹を壊したのか、わからない経験というのは何度もしています。どちらかというと自分は普段あまりこういうことには神経質なほうではありません。ただ、今回のケースは、ちょっとそういう事例とはワケが違うというか、本当の食中毒だったかと思います。ただの下痢ではなく、トイレを30回往復したり、立っていられないような状態が3日続くのです。
    これは、本当の食中毒を経験しないと、ちょっとわからないことかと思います。ビフィズス菌などではある程度予防効果もあるかもしれないですが、たとえば赤痢菌やコレラ菌に対してまで、それがどこまで効くかどうかはちょっとわかりません・・・
    バリでは自分も現地の屋台で食事をしたりしていますが、そのときは特になんともありませんでした。しかし、上記したレストランのあとで起こった上記した症状、その症状というのは、本当に経験しないと、その凄まじさは、なかなか伝わるものではありません。現地の常識が日本の常識とはかけ離れているのは当然ですが、単に衛生状態の相違というよりも、もっと深刻なのは、赤痢菌やコレラ菌というのが「ごく普通に」存在している場合があるということです。当然ながら、現地の人々の間にもこれらの病気は起こることも聞いてます。今後旅行される方は、気をつけてくださいね。

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