ナミビアは驚きです。 ナミビアはアフリカでもアフリカではないような国です。 町を歩いていてもアフリカとは思えない程凄く洗練されていて美しい町でした。(私達はスワコプムントとウオルスベイしか知りません。チャータしたセスナ機でスワコプムントから首都のウインドホークへ行きましたが、上空から見た首都も整然としていました。) この国は安全性も高いと感じましたので他の国を旅行するより旅行し易いと思います。 国土が日本の2倍以上(82万km2)あって、人口僅か200万人足らずで、レアメタルをはじめ鉱物資源が豊富な国です。 生活レベルも先進国と殆ど変わらないか、或いはそれ以上も知れません。 砂漠の上に磁石を置いて左右に動かすと、大量の鉄が得られるほどの国です。 移動には全く問題ありません。 道幅も広く、走り易い道路なので車を借りてドライブすると良いでしょう。但し、危険ですので、砂漠へは絶対に入らないようにして下さい。 ツアーも充実しているので全く問題ありません。 ただ、ナミビアへのアクセスですが、ケープタウンやヨハネスブルグからウオルスベイ行きの飛行機は小さく非常に混みます。 私達は、ヨハネスブルグからの往きはツアー切符に割増し料金1人¥12,000が必要でした。 帰りは定員内であっても10人ほど乗れませんでした。(ヨハネスブルグ及びケープタウン行きです。) 個人旅行の場合は、首都のウインドホークへ行ってここでレンタカで移動することも考えられます。