ナミビア、レソトを追加されては? 私達は3月にツアーでしたが、ナミビア、モザンビーク、スワジランド、レソト、ビクトリア滝+チョベを観光しました。 私達が推奨する場所は、 ナミビア(ナミブ砂漠、1000年以上経った花等自然が素晴らしい所です。)とレソト(標高1,700m以上にあって、ケープタウンにあるようなテーブルマウンテンが幾つもあり自然が美しい国です。恐竜の足跡が各地にあります。入国審査官は何故か元横綱曙や小錦を知っていました。)です。 この他、スワジランドではムカヤ動物公園でキャンプをしましたが、24時間のツアーで最大4回(16:00、06:00、11:00、14:00)サファリに参加できます。ここは非常にサイが多く(私達は4回ともサイを見ましたが全て白サイだけでした。黒サイもいるようですが?です。) 私達が緊張したのは車を降りて親子のサイに近づく時です。 そして、車(オープンカー)に乗っていましたが、象の突進はディスプレイだけかも知れませんが、リーダ各の大きな象が突然10m位離れたところから勢い良く車に向って鼻を持ち上げて走ってきました。手を伸ばせば象に届く距離(約50~60cm)でした。 以前も、スリランカで象の突進を経験していましたが、インド象であったので余り恐ろしくは無かったのですが、今回アフリカ象でこれほどまで突進されると頭から血の気が引くのを感じました。 以前、南ア旅行ではレンタカでPort Elizabethから約60kmにあるAddo動物公園に行った時は夜が遅くなって、小雨が降っていて、道に迷い車を止めて地図を見ていた時、直ぐ傍に大きな象が居た時に血の気が引いて以来でした。(この時は象が立ち去るまで動きませんでした。) でも、スワジランドはエイズ患者が極端に多く満15~49歳の働き盛りの人の約80%(率は世界一だそうです)にも達するそうです。 この国も標高が高く(約1,300m)、空気が澄み切っていて、エイズのことを考えなければ美しい国です。 モザンビークは安くて美味しいシーフードが魅力的です。 ビクトリア滝はヘリコプタから観ることをお勧めします。滝とその前面の見学ポイント間の距離が余りにも近いので、温度差や風等から滝の下からの吹上が強く滝の全貌を観ることが出来ないので必ずヘリコプタからご覧下さい。 上空からは、200,000年前から滝の位置が何度も移動してきたジグザグとなった断崖の痕跡も見ることが出来るので最高です。 ヘリコプタは列の一番~二番目までに並ぶと最前列に搭乗出来ます。 私達が乗った時、私の横のパイロットは非常に美人パイロットでした。 ビクトリア滝のジンバブエ側では、象乗りは止めた方がいいです。 US$90に値切りましたが、7~8人もの人にチップが必要です。象は見通しの良い所を歩くだけで、ここで見える動物も家畜のような動物だけです。 (象に乗る前の注意事項の説明ではバッファロが出て来た時の対応を説明していましたがトムソンガゼル等の草食動物を放し飼いにしているので全く無意味です。)(夕方の場合はマラリヤ蚊にも注意が必要です。) チョベですが、ボートサファリは夕方から夜が良いですね。 美しい景色のチョベ川を遊覧します。 夕方になると象の水浴び、カバ、カラフルな鳥、肉食動物(豹)を見ました。 私達がサファリでボートに乗って行くのは南アのセントルシアでカバを観に行った時以来でした。 チョベの日の出や日没も最高の被写体となります。
貴重な情報をありがとうございます。 まだ、エアーチケットも確保してない状態で、これからといったとこですが、 みなさん、レスを戴きありがとうございます。纏めさせて頂ければ、 1)滝においては、ヘリはぜひとも乗るべき。 ラフティングは乾季の8月実施してなさそうだが、その他いろいろとある。 2)チョベは、時期的にベスト。 3)ホテルも途方に暮れることはなさそうだが、予約しておくのも手。 私はドミは好まないのですが、あまり豪華ホテルも必要としていないといった感じです。 男一人で、豪華なホテルというのも、空しくなりそうで... 安全で、清潔で、かつ静かであればなお良いといったところです。 みなさんホテル予約されていたようですが、当地はカード(T/Cも)は殆ど使えないようですが、 予約は前金とか必要だったのでしょうか? それとも単に予約だけで支払いは現地ですか? また、カード(T/Cも)ダメとなると、みなさん$1000単位の現金を持っていったということでしょうか? また、予約はどのくらい前に実施しましたか? 8月ですとまだ2ヶ月以上ありあまりは早くしても、忘れられてしまうような心配があるのですが? ナミビアも考えてはいますが、ツアーでなく個人ですと移動が上手くいくかどうかが、心配のタネです。 ツアーで行かれた方は、やはり複数で申し込まれたのでしょうか、私もツアーも検討したのですが日程の 問題や複数でないとダメであったり、極端に割高になるので、個人で行くしかないかなと考えているところです。
ホテルとツア- ホテル予約は直接ホテルとのメ-ルのやり取りで前金は必要無し、visaカ-ドで支払えました。 ツア-も現地のツア-の会社と直接予約、visaでも支払えますが手数料がかかるのでドルの現金で払いました。 ケ-プタウンのツア-はvisaで手数料無しで支払えます。 ホテルとジンバブエ以外のツア-はカ-ド払いなので$1000も必要ありません。 一人で動く事を考え安全と足回りのいいホテルを選びました。 豪華という雰囲気は全然無く、「アフリカのホテル」というイメ-ジでした。 9月中旬の出発で2週間前にホテルとツア-を予約しました。 ただしヨハネスブルク⇔ビクトリアフォ-ルズのエア-は超込み合っていますので希望の日にちがあれば早めの予約が必要です。 南アフリカ航空は他で買った格安チケットでも直接東京のオフィスに電話すると座席指定出来ます。
ナミビアは驚きです。 ナミビアはアフリカでもアフリカではないような国です。 町を歩いていてもアフリカとは思えない程凄く洗練されていて美しい町でした。(私達はスワコプムントとウオルスベイしか知りません。チャータしたセスナ機でスワコプムントから首都のウインドホークへ行きましたが、上空から見た首都も整然としていました。) この国は安全性も高いと感じましたので他の国を旅行するより旅行し易いと思います。 国土が日本の2倍以上(82万km2)あって、人口僅か200万人足らずで、レアメタルをはじめ鉱物資源が豊富な国です。 生活レベルも先進国と殆ど変わらないか、或いはそれ以上も知れません。 砂漠の上に磁石を置いて左右に動かすと、大量の鉄が得られるほどの国です。 移動には全く問題ありません。 道幅も広く、走り易い道路なので車を借りてドライブすると良いでしょう。但し、危険ですので、砂漠へは絶対に入らないようにして下さい。 ツアーも充実しているので全く問題ありません。 ただ、ナミビアへのアクセスですが、ケープタウンやヨハネスブルグからウオルスベイ行きの飛行機は小さく非常に混みます。 私達は、ヨハネスブルグからの往きはツアー切符に割増し料金1人¥12,000が必要でした。 帰りは定員内であっても10人ほど乗れませんでした。(ヨハネスブルグ及びケープタウン行きです。) 個人旅行の場合は、首都のウインドホークへ行ってここでレンタカで移動することも考えられます。