ウガンダもいいですよ。

カンパラとナイロビ間列車が走っています。半年前は再開していませんでしたが、今ケニアから、我が家に来ている友人は1日1本あると言っています。でも彼女はアフリカンママで楽天陽気なので週1本でもそう思っているかも・・・ハッハハ!!!定期バスもありますがどこまで定期なのか行って見ないと分からない部分があります。マタツ(乗り合いバス)もありますが、これは満席になり次第出発です。どちらにせよ明るいうちに着く便をお勧めします。夜間タクシーで町まで行くのはお勧めしません。夜中のカージャックは頻繁にありますから。半年前のケニアではオランダ帰国の便が早朝で暗い中をタクシーで空港に向かいました。何事もなかったですが、タクシーの運転手も夜間や暗い早朝の運転は避けたと言っていました。
ウガンダは最近は結構いいみたいですね。ブルッセルからカンパラへ直行便があるので次回行ってみたいですね。1982年に行ったときは毎晩銃声がして恐かったですけど。カンパラは大都会になっているようです。その分田舎は全く変化していない・・・というのはアフリカの国々の共通点ですがね。田舎がいい。ウガンダ人はおおらかですよ。
キリマンジャロは、私はMoshiに友人がいて何度も訪問していますが、眺めるだけで登ったこないです。登った人は何人も知っていますが、山があるから登るという意欲と興味がある方ならお勧めします。高山植物やあらゆる自然、風景が違うようですが、それを楽しみに登るというより、登るための挑戦という感じがします。だって必至になって登って降りてくるだけでしょう。頂上に着いた勝利の気分を味あうのは素晴らしいでしょうが、そこに自然と戦う挑戦心にかける意気込みは私にはありません。私は地べたをはいずるタイプです。2週間かけてタラタラ登ったという人は1人知りませんねぇ。でも多くのツーリストが登る山なので、其れなりに価値があるのでしょう。これは登った人のご感想にお任せします。もっともMoshiの友人3度目の訪問で私は初めてセッレンゲティに行ったくらいですから、皆が行くところには行かないと少々へそ曲がりで、あるいはまた次がある・・・と考える人なのです。