Re: 空から見た写真のサイト

 苺の木さん mamoruさん お付き合い頂きありがとうございます。
 私も五稜郭は行ったことがなかったのですが、ヴォーバンのシタデルを見た後、夫が「そう言えば幕府はフランス依りだった・・・。五稜郭ふむふむ・・・。」などと言うので(それが本当かは定かではありません)、余計に親近感を覚えました。
 五稜郭はお堀のように、周りが水で満たされているのですね。なるほど!
 シタデルは近くで見るとさすが要塞!と言う作りです。
・・・ここは馬でも上って行ける様になってるんだろうな・・・とか創造しながら歩きます。

 mamoruさんご指摘の通り、最初何も知らなくて見たときは「なんだこれ!何のためにあるの?」と言う驚きだけで、つまりは星のとんがり部分しか見てないとこんな感想なのです。
 それが、町で売っている絵葉書など、航空写真を見ると、「わ~、すごい!!!要塞だったんだ」に変わり、今では各地へ行くと時間があれば是非見てみたいな~に変わりました。
 五稜郭タワーからの眺めのように、ある程度全形がわかれば、本当にもっと楽しいでしょうね~。
 mamoruさんが紹介してくださったヴォーバンのサイトは、いっぱい載っていて楽しめました。ありがとうございます。
お気に入りに追加してしまいました。

 (ちなみに別トピですが、『カスレ』はそんなにおこげはなかったです。・・・どちらかと言うと、陶器のお皿(土鍋っぽいの)の底が焦げ気味だったと記憶しています。
 ・・・仏語お得意なご様子で、うらやましいです。。。)


 私が星型と言っているのは、完全なものだけでなく、不完全なものも含んでいます。山や川にあるものはどうしても不完全になりがち・・・? 
 地形に合わせてある完全でないものでも面白いですよ。
山のものは眺めも良くて、頑張って上った甲斐がありました。

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1件のコメント

  • 07/05/29 23:36

    カスレに使う豆

    > ちなみに別トピですが、『カスレ』はそんなにおこげはなかったです。・・・どちらかと言うと、陶器のお皿(土鍋っぽいの)の底が焦げ気味だったと記憶しています。

    そうでしたか。そうなると、カスレの表面の焦げすぎは、料理人のよそ見だったかも知れませんね。

    カスレに使う白インゲンは、日本では普通、手亡または大手亡と言われる白あん用の豆と同じ種類ですね。
    この豆は、日本では北海道が産地で、おかずとして食べる習慣はないので、家庭で豆自体を見ることはほとんどないですね。

    トゥールーズやカルカッソンヌ地方では、この豆がとれるので、フランスではあんこは作らないし、食事用に使う料理法が出来たのだろうと思います。

    これ、口いっぱいにほおばって、かんでいると、だんだんあんこのような食感になってくるので、ちょっと、おやおや、という感じでした。

    地中海地方で、食事に使われる豆では、クスクスに入っているひよこ豆は、可もなく不可もなし、という感じで、食べやすいと思います。
    (私は、クスクスの店があると、今日はクスクスで済まそう、と言う気持ちになってくるのです。)


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    Re: カスレに使う豆

    焦げすぎではなくて、表面にパン粉chapelureをふりかけて、
    オーブンでさらに焼くのです。
    家庭では(たぶんレストランも)、カスレ缶あけてグラタン皿に
    移し、パン粉をふりかけオーヴンにいれて一品出来上がりです。

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