Re: 空から見た写真のサイト 苺の木さん mamoruさん お付き合い頂きありがとうございます。 私も五稜郭は行ったことがなかったのですが、ヴォーバンのシタデルを見た後、夫が「そう言えば幕府はフランス依りだった・・・。五稜郭ふむふむ・・・。」などと言うので(それが本当かは定かではありません)、余計に親近感を覚えました。 五稜郭はお堀のように、周りが水で満たされているのですね。なるほど! シタデルは近くで見るとさすが要塞!と言う作りです。 ・・・ここは馬でも上って行ける様になってるんだろうな・・・とか創造しながら歩きます。 mamoruさんご指摘の通り、最初何も知らなくて見たときは「なんだこれ!何のためにあるの?」と言う驚きだけで、つまりは星のとんがり部分しか見てないとこんな感想なのです。 それが、町で売っている絵葉書など、航空写真を見ると、「わ~、すごい!!!要塞だったんだ」に変わり、今では各地へ行くと時間があれば是非見てみたいな~に変わりました。 五稜郭タワーからの眺めのように、ある程度全形がわかれば、本当にもっと楽しいでしょうね~。 mamoruさんが紹介してくださったヴォーバンのサイトは、いっぱい載っていて楽しめました。ありがとうございます。 お気に入りに追加してしまいました。 (ちなみに別トピですが、『カスレ』はそんなにおこげはなかったです。・・・どちらかと言うと、陶器のお皿(土鍋っぽいの)の底が焦げ気味だったと記憶しています。 ・・・仏語お得意なご様子で、うらやましいです。。。) 私が星型と言っているのは、完全なものだけでなく、不完全なものも含んでいます。山や川にあるものはどうしても不完全になりがち・・・? 地形に合わせてある完全でないものでも面白いですよ。 山のものは眺めも良くて、頑張って上った甲斐がありました。
カスレに使う豆 > ちなみに別トピですが、『カスレ』はそんなにおこげはなかったです。・・・どちらかと言うと、陶器のお皿(土鍋っぽいの)の底が焦げ気味だったと記憶しています。 そうでしたか。そうなると、カスレの表面の焦げすぎは、料理人のよそ見だったかも知れませんね。 カスレに使う白インゲンは、日本では普通、手亡または大手亡と言われる白あん用の豆と同じ種類ですね。 この豆は、日本では北海道が産地で、おかずとして食べる習慣はないので、家庭で豆自体を見ることはほとんどないですね。 トゥールーズやカルカッソンヌ地方では、この豆がとれるので、フランスではあんこは作らないし、食事用に使う料理法が出来たのだろうと思います。 これ、口いっぱいにほおばって、かんでいると、だんだんあんこのような食感になってくるので、ちょっと、おやおや、という感じでした。 地中海地方で、食事に使われる豆では、クスクスに入っているひよこ豆は、可もなく不可もなし、という感じで、食べやすいと思います。 (私は、クスクスの店があると、今日はクスクスで済まそう、と言う気持ちになってくるのです。)
Re: カスレに使う豆 焦げすぎではなくて、表面にパン粉chapelureをふりかけて、 オーブンでさらに焼くのです。 家庭では(たぶんレストランも)、カスレ缶あけてグラタン皿に 移し、パン粉をふりかけオーヴンにいれて一品出来上がりです。
Re: カスレに使う豆 mamoruさん こんにちは 写真を見つけました。よそのサイトの旅行記です。 http://4travel.jp/traveler/viaggio/album/10088276/ ちょっと焦げていますか。 そうですか。地中海地方の「スープ・ド・ピストゥー」とは違う豆なのですね。 どちらも夫が注文したお料理で、私は横から味見をしたくらいのもので・・・。両方ボリュームがあり、お肉類と煮ていて、若干こってり系でした。冬に食べたくなる感じで。 カスレは塩味のあんこ風といった感じなわけですね。 カルカッソンヌは結構乾燥しているイメージでしたが、おまめさんはそういう土地でも育っているのですね。さすが! ビオコープ(有機ものを売るお店)ではお豆そのものや、大豆から作ったいろんなものも置いています。(そんなのを利用してあんこや納豆を手作りする日本人の奥様もいらっしゃいます。) 体に良いという認識は、フランスにでもあるようですよ。 ちなみにうちの家族はみな、「スープ・ド・ポワッソン」が大好きです。