空から見た写真のサイト suttokoton さん こんにちは ヴォーバンのことは知りませんが、検索してみたら、以下のサイトがありました。 彼が造ったか、または修復した40の要塞を上から見た写真が出ています。 (アクセス等、調べてないので分かりません。) http://www.linternaute.com/sortir/les-citadelles-vauban-vues-du-ciel/40-citadelles-vauban-vues-du-ciel.shtml フランスで星形のは行ったことはありません。 要塞は citadelle シタデル と言います。 ブザンソンの要塞に行ったことがありますが、観光と町の人たちのレクレーション用になっている要塞のことだろうと思いますが、これは、元々あった物を、彼が修復したものなのでしょう。 どこも城壁のそばへ行くと、大きいので、それに沿って歩いても、自分がどの辺にいるのか、わかりにくいですね。 それと、全体の形は、地上からは全くつかめません。 昨年、函館に行って、五稜郭タワーが建て替えられて高くなったというので、登って見ましたが、星形がよく分かりました。 その後、五稜郭の稜の上の遊歩道を、星形に沿って一周したけど、自分の立っている稜の隣り合った稜は、ただ石積みの壁が見えるだけで、当然ながら、全体の形は全くわからないですよね。 (五稜郭の写真を掲げておきます。下の方に大きく出ています。どなたかのサイトです。suttokotonさんは、星形にご興味があるようなので、いらしたことはあるのだろうと思いますが、他の人も見るかも知れないので。) http://inoues.net/club/goryokaku.html
Re: 空から見た写真のサイト 苺の木さん mamoruさん お付き合い頂きありがとうございます。 私も五稜郭は行ったことがなかったのですが、ヴォーバンのシタデルを見た後、夫が「そう言えば幕府はフランス依りだった・・・。五稜郭ふむふむ・・・。」などと言うので(それが本当かは定かではありません)、余計に親近感を覚えました。 五稜郭はお堀のように、周りが水で満たされているのですね。なるほど! シタデルは近くで見るとさすが要塞!と言う作りです。 ・・・ここは馬でも上って行ける様になってるんだろうな・・・とか創造しながら歩きます。 mamoruさんご指摘の通り、最初何も知らなくて見たときは「なんだこれ!何のためにあるの?」と言う驚きだけで、つまりは星のとんがり部分しか見てないとこんな感想なのです。 それが、町で売っている絵葉書など、航空写真を見ると、「わ~、すごい!!!要塞だったんだ」に変わり、今では各地へ行くと時間があれば是非見てみたいな~に変わりました。 五稜郭タワーからの眺めのように、ある程度全形がわかれば、本当にもっと楽しいでしょうね~。 mamoruさんが紹介してくださったヴォーバンのサイトは、いっぱい載っていて楽しめました。ありがとうございます。 お気に入りに追加してしまいました。 (ちなみに別トピですが、『カスレ』はそんなにおこげはなかったです。・・・どちらかと言うと、陶器のお皿(土鍋っぽいの)の底が焦げ気味だったと記憶しています。 ・・・仏語お得意なご様子で、うらやましいです。。。) 私が星型と言っているのは、完全なものだけでなく、不完全なものも含んでいます。山や川にあるものはどうしても不完全になりがち・・・? 地形に合わせてある完全でないものでも面白いですよ。 山のものは眺めも良くて、頑張って上った甲斐がありました。
カスレに使う豆 > ちなみに別トピですが、『カスレ』はそんなにおこげはなかったです。・・・どちらかと言うと、陶器のお皿(土鍋っぽいの)の底が焦げ気味だったと記憶しています。 そうでしたか。そうなると、カスレの表面の焦げすぎは、料理人のよそ見だったかも知れませんね。 カスレに使う白インゲンは、日本では普通、手亡または大手亡と言われる白あん用の豆と同じ種類ですね。 この豆は、日本では北海道が産地で、おかずとして食べる習慣はないので、家庭で豆自体を見ることはほとんどないですね。 トゥールーズやカルカッソンヌ地方では、この豆がとれるので、フランスではあんこは作らないし、食事用に使う料理法が出来たのだろうと思います。 これ、口いっぱいにほおばって、かんでいると、だんだんあんこのような食感になってくるので、ちょっと、おやおや、という感じでした。 地中海地方で、食事に使われる豆では、クスクスに入っているひよこ豆は、可もなく不可もなし、という感じで、食べやすいと思います。 (私は、クスクスの店があると、今日はクスクスで済まそう、と言う気持ちになってくるのです。)