残念でしたね。

この5月に4泊でダブリンに行きました。RyanairでEindhoven(オランダ)往復4セントで。ダブリンでは街中のアパートを借りました。stayDublin.com で予約。4泊だけではまさに観光客ですが、出会った多くの人達は大変親切で、いい印象が残りました。水果茶さんの経験は残念でしたね。ダブリン郊外ではたまたま道を尋ねた人がオーストラリアの医師夫婦の観光客で、一緒に行こうと誘われ、彼らのレンタカーにヒッチハイクしましたまでして、半日一緒に過ごしました。こちらは女性3人であったのでお互い安心であったこともあります。言葉がある程度出来ること、しっかり意思を示す能力があることは大切でしょう。また、こちらからおしゃべりしたり、話しかける態度があると、もっと楽しくなります。私と同行の女性の1人はオーストラリアを周遊したこともあり、その話をちかけて、その夫婦の住む町の様子や子供の子供の話し等にも入り込み楽しい経験でした。まあ盗難という災難に出会わなかったので、水果茶さんの苦労はお察しします。時々私は思うのですが、災難のときの対処やアフターケアーには人種差別も加担しているように思います。それだけに私達は正しい会話能力つける必要があるようです。私と同行の女性2人は若いオランダ人でしたから、彼らの会話能力と社交技術で一層楽しく過ごせたようです。これに懲りず旅行をしてください。こちらオランダ在住ですが、アイルランドの物価には私も驚きましたね。

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1件のコメント

  • 旅に危険は付き物です

    Terraさん:一人旅を黙々と続けたわけではなく、途中で出会った日本人女性とアラン諸島へ泊まりがけで行ったり、ホステルやバスツアーで知り合った白人たちとパブや食事に行ったりしました。ダブリンにはアイリッシュの友人もいる(が先方の都合で連泊できずホステルへ)ので、コミュニケーション能力はある程度備えていると思います。私も今回出会ったのはほぼ全員良い人でした。ですからアイルランド旅行が良くなかったと言っている訳ではなく、危険情報としてこのホステルでの経験を皆さんにお知らせしているだけなので、念のため。 
     今まで旅のトラブルは皆無でしたが、「危険は誰でも隣り合わせ」と痛感しました。また語学力や人種、人数と盗難は、今回の件では無関係と思います。同室のグループで来ていた白人は高額商品を盗まれ(私は何も盗られていません)、スタッフの対応が悪いと怒ってましたから。

    マルコポーロ3さん:国内YHに泊まったのは随分前、海外は初めてで、海外旅行はもっぱらホテルばかり、YHとホステルがちがうとは知りませんでした。YHは公的、ホステルは民間とかですか?聞いた話では、海外のホステルの騒音はどこも似たようなものだとか=白人男性がよく騒ぐらしいです。騒音はともかく、盗難を含む危険情報やどこが良いといった旅の情報はできるだけ公開する必要性を感じました。皆さんもそうして、お互いの旅の安全を図りましょう。

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    退会ユーザ @*******
    07/05/29 00:36

    YHではよく電気を消されます。よって静かです。

    YHでは夜、部屋で日本人同士で長めに話していると「シー」とやられることがあります。話は談話室でが、決まりです。

    部屋では10時か11時には電気を消されることもしばしばです。よって、ベッドメーキングをしてから、外出や談話室へ行かないと、部屋に戻ると真っ暗で慌てることになります。

    昔の日本のYHのように消灯10時とかは決まっていませんが、暗黙の了解があります。概してマナーはいいですよ。ホステルはよく言えば自由ですが、安眠のために最低限の決まりが必要なのにそれがない感じです。YHとは似て非なるものです。

    YHの方はこんな感じですから、騒音とはほとんど無縁です。YHでは余りうるさいと追い出されることもあります。例外的に生徒の修学旅行によく利用されるので、枕投げで騒ぐことも。ただ原則として、個人旅行者とは隔離します。

    日本YH協会のHP http://www.jyh.or.jp/ で検索できるのはホステルでなく正規のYHですから、一度泊まってみてください。安眠を保障します。清潔さや安全性もホステルより高いので一人旅の女性に最適です。