07/05/27 14:58

個人旅行が正解ではないかと思います。

以前ツアー参加の日本人旅行者が真っ白で雲しか見えない
エギーユデュミディにロープウエーで突っ込んで行くのを見て
唖然としたことがあります。

スイスの山はグリンデルワルトにしろ、ツェルマットにしろ
そこから主だったハイキングコースなら日帰りで帰ってこれます。
登山鉄道やロープウェーでもふもとの駅から手軽にテンションの高い
山の頂上まで連れて行ってくれます。
登山鉄道などは料金高いので曇っているとかなり損です。

なのでふもとでの晴れ待ちの余白をとって
晴れるのを待ってユングフラウヨッホなり、
クライングマッターホルンなりに向かった方がいいです。

晴れ待ちポイントはベルナーオーバーラントなら
インターラーケンやチューリヒより
ヴェンゲンやラウターブルンネンがおすすめ。
1泊60フランくらいからシティーホテルのようなホテルに泊まれます。
また英語ができるなら現地でお友達はいくらでもできると思います。

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1件のコメント

  • Re: 個人旅行が正解ではないかと思います。

    OTOさん、レス有難うございます。
    その通りですね。確かにツアーは安い料金で見所満載で無駄なく色々回れるのが魅力的なんですが、天候に拘わらず予定通り日程をこなすのでしょうね。私もツアーでユングフラウヨッホ予定の日(時間)が吹雪で、結局見れなければ後悔するだろうなあと思います。おそらく、今後いつの日かまたスイスに来れる確率は結構低いですし。。。
    ベルナーオーバーラントで3泊、ツェルマットで2泊ずつくらいすれば、天候を見てということが出来そうですしね。
    ベルナーオーバーラントでは、人気のグリンデルワルトよりヴェンゲンやラウターブルンネンですか? 検討してみます。

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    07/05/27 17:51

    安宿にこだわらないのなら

    ドリトラ様
    微妙にオンシーズンで宿の安さと確保のしやすさ考えると
    ヴェンゲン、ラウターブルンネンですが
    アルプスの山々をのぞむ開けた景観はグリンデルワルト独自です。

    私は安宿愛好者なのでどうしてもリーズナブルな方向に
    偏ってしまいがちですが安宿にこだわらない場合は
    グリンデルワルトはいいと思います。

    ユングフラウヨッホの帰り、晴れていれば
    クライネシャイデックからメンリッヒェンへの
    トレッキングはおすすめです。

    またゴルナーグラートの帰りでリッフェルアルプで降りて
    逆さマッターホルンで有名な湖経由で
    谷を回ってスネガまでも歩いて回るといいです。
    クラインマッターホルンの帰りで
    フルックで降りてシュワルツゼーというのも
    天気がよければ最高のトレッキングコースになります。