ボロの下着にボロのパジャマ・・・捨てて来る・・・同じ

同じですね(笑)。

時計と靴さえまともで、普通に振る舞えば何処のホテルでもOKなそうです。

香港に職場の仲間と行ったとき、ボロのジーパンをはき「貧乏人なので宝石店に行っても買うお金がない」と言ったら「数百ドルのセイコウビョウ(精巧表)をして、縫ってある●●の革靴を履いている貧乏人はいません」と現地ガイドに言われました。

大昔、中国と国交が回復したときに「中国画報」の定期購読者を対象としたツアーがあり、申し込みしました。

この時の話しではゴミ箱に捨てた下着が追いかけてくる。

これを防ぐには、「不要」と書いた袋に入れないといけないとのことでした。

今ではそのような話しは無いでしょうが、昔の中国ならそれが当たり前だったのでしょう。旅行に行けるのは党のの幹部クラスのみで。

インドではボロボロのシャツを着たリクシャ(人力)の車夫に、チップにTシャツ(柄が気にくわないだけ)をあげようとして、送ってもらったリゾートのホテルの玄関で「待っていてね!」と言って部屋にいって玄関まで戻ったら・・・帰って(帰されて?)いた。

同じ歳の、毎日毎日、世界遺産の自動車が入れない小鳥の楽園で、電気自動車かリクシャーか・・・外国人は後者を、インド人は前者を選ぶそうです。

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